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トランペットの思い出(禁断の楽器交換編)

先輩が卒業してしばらく経った4月中旬…

色んな意味でワーイ!ってなりますが(笑)
最上級生になった=やりたい放題と勘違いしていた愚かな学生時代の思い出です。


新入部員に教えなあかんこといっぱい、自分の練習もあったハズ…
やのに…

絶対アカンと言われてたこと…やりたくなってまう…

もぉえぇよな???

それが楽器交換です。

例えば金管楽器ならマウスピースの大きさが違うだけなので、ホルンもトロンボーンもユーフォニアムもチューバも音を出すことが出来ました。

何ならトロンボーン以外は指番号も同じ(だったと思う)なので曲もある程度は吹けました。

中でもホルンはトランペットよりもマウスピースが小さいのでより吹きやすく、簡単に高音域を出せてしまいました。

木管楽器はリードがメインなので音は出しづらかったですが、指はアルトリコーダーと同じものがあったので(たぶん)ちょっとは吹けたり…

えっ…これ…
楽しい~!!!!!!

で、調子に乗ってしまってたわけですね。

「口の形が変わるからアカン!」
と言われてましたが、実際は遊んでる場合か!って意味もあったのかもしれません。

実際に担当楽器が変わるワケでもなかったし、真面目に一途に練習せな上手くなれませんからね。


…ゆうても先輩達もしとったけどな~!笑


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2022/04/14


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