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サバイバーズトークの3人!

9月16日17日に開催されたリレー・フォー・ライフ・ジャパン2023新潟にて、サバイバーズトークに参加した、ちゃい文々さん、ヒダノマナミさん、そして私の3人。

それぞれ別の癌のサバイバーで、治療の経緯や経験・体験はバラバラ。
サバイバーズトークを終えた後、緊張から解放されて集合し、お互いを称えあいながら話しているうちに、不思議と通じるものがあり意気投合。

近いうちに3人で集まりましょうと話しておりましたが、10月上旬に1か月を待たずに再結集することができました。
場所はヒダノマナミさんとご主人が営む、coroKappes(ころかっぺすと読みます)に集合。

ご主人のご両親が営んでいた天丼屋さんを、ご夫婦で受け継いで名前を新たにしてスタートしたお店です。

めちゃくちゃ美味しい天丼やカレー、その日の仕入れ状況で変わる日替わり的なメニューでお刺身定食などがあり、私は納豆・めかぶなど栄養マンテンなネバネバ食材とマグロの切り身が乗った、栄養マンテンどんぶりを頂きました。

美味しいご飯を食べながら、どんな人生を歩んできて、病気が見つかってからどうやって向き合って過ごしているか、3人かわるがわる質疑応答をして話をしました。

私の波乱万丈な人生を2人に笑ってもらいながら、それぞれ真剣な話も交えて話している中で、いろんな共感がありました。

ブログやYouTube、SNSなどで、バズるもの・アクセスが増えるものは、不幸要素が強い発信が多くて、こんなことができるようになったよとか、元気になったエピソードや日常の発信は伸び悩みがち。

ただ、私たちは後遺症を抱え、不安を抱えていることは事実ですが、新たな目標を立てて、今生きているわけで、いわゆる日常も伝えていきたいというのは、共通認識として持っていました。

この3人で何か新しいことが始められたらきっと面白いだろうし、何かしらコラボを出来たらと考えています。

今回は時間がたちすぎてしまったので、何を書いていいか分からなくなってしまったので(苦笑)、とりあえずリレー・フォー・ライフ・ジャパン2023新潟から、3人で集まる日までの写真をいくつか載せておきます!

このnoteも、きっちり文章を書ききるというよりも、もっとラフな日記のように、書いていっても良いのかなと思っていますが、おかげさまで仕事が忙しくなってきたので、Instagramなども見ながら活動の様子をチェックしてもらえたら幸いです。


ビックスワン前
伊勢みずほさんが、Tシャツ買ってくださいました!
ちゃい文々さんがイラストとサインを描いている様子をパチリ


大盛りでお腹いっぱいになりました💦


終わった後に3人で改めて記念撮影
私も何か描いてと言われたので、調子に乗ってダンボールマン描きましたの図。

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g.m.design&art works  野本 昌宏 (がめちゃん)
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