恩返しと応援のためのチャレンジ
急性骨髄性白血病、骨髄移植後患者のがめちゃんです。
なかなか改善しなかった血液状態も少し上向いてきたので、そろそろ温めていた計画にチャレンジしてみようと動き出しました。
恩返しと応援のためとタイトルに書きましたが、半分は自分のためです。
まずは、自分の仕事でもあるデザインと、自分が好きなファッションを組み合わせて 、私が願うメッセージを盛り込んだサバイバーT シャツを作りました。
GVHDの皮膚障害予防として紫外線から肌を守るため、それと、体感温度が落ちてしまう私の経験から、第一弾は長袖Tシャツを選びました。
患者仲間に着てもらえたらと思い作りましたが、患者仲間以外でも気軽に着られるようにデザインしたつもりです。
試作を進めるにあたって、信頼できる友人にもアドバイスをもらいました。
ファッション業界に長くいて、セレクトショップを経営しながら、自らデザインもし、大学で学生に教えてもいる、やりての親友です。
私自身、一時はアパレル業界に身を置いていましたが、１５年以上前のことなので、今も第一線にいる人の助けは本当に助かります。
彼に試作を見てもらいながら、デザインの修正やTシャツのボディセレクトをしました。
実店舗での販売はまだ検討中ですが、彼のお店でポップアップイベントはさせてもらう予定で、その前にネットショップのBASEにお店を開設することを勧められたので、数日前に開設をしました。
ショップ名は、個人のデザイン・アート活動での名義で使っている「g.m.design&art works」を、そのままブランド名と店名にしました。
売り上げで得た利益の一部を、白血病研究機関や骨髄バンク、献血を担う日本赤十字社への寄付にあてる予定です。
お世話になった病棟へ直接出向いてのボランティア活動ができるまでは、日本中の患者仲間や今後発症する方たちの一助になればと思っています。
noteとBASEは連携ができるようになっていたので、私のトップページからストアへリンクされているようですが、こちらにもリンクをしておきます。
まだ在庫が少ないですが、反応を見て、カラーラインナップを追加したり、在庫を追加する予定です。
それからアート活動もしているのですが、光栄なことに作成した絵を見て、売って欲しいと言ってくださる方が出てきましたので、BASEにも並べる予定です。
現在、地元メディアの方から取材の依頼もいただいていて、まだまだ作品が少ないので、取材が終わってから出品しようと思っています。
そちらの活動の報告についても、進展があれば随時報告しようと思っています。
ブランドの Instagram アカウントを作りました。ぜひフォローお願いします。
noteよりも先に情報を出すこともあるかと思いますので、併せてチェックいただけたら嬉しいです。
ツイッターやnoteで知り合った方たちと、いつかリアルでお会いする日まで、リハビリをしながら、いろいろチャレンジしていきたいと思っています。
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