ゲームは無駄
ゲームは無駄という大人
ゲームは頭を悪くする、時間の無駄、生産性皆無
なーんていう人身近にいません?私はたまに見かけます
なんか知らないけど、とにかくゲームを批判する人。なんか毛嫌いする人
そういう人になんでそんなにゲーム嫌いなの?って聞くと、
「なんとなく」
とかざっくり答える人
「これこれこういう理由で、こういったことがあるからゲームはだめなもの」
とか理詰めで攻め立てる人とか、まあそんな感じで帰ってくる
ゲームが好きな人とか、ゲーオタとか、ゲームに人生ささげてる人とか、まず間違いなく怒りそうな人種だなと素直に私は思う。
って、言っておきながら、ゲーム大好きな私からしても
ゲームは実際に無駄だと思う
ゲームに費やした時間、ほかのどんなことに時間を割けましたか?
読書?専門的な勉強?人脈づくり?仕事?家族との時間?
ゲームをしないで、もっと自分の人生のためになるようなこと、そんなことに時間を使えたのではないか
そんな反省会をする。
毎回そんな後悔ばかりが襲ってくる毎日。そう考えると、まあ無駄なんだろうなって心から思う。
んで、そういう人たちって
無駄なことしてると自覚しない人たち
なんだと思ってる。
主観的な意見だけどね。実際そういうデータとかあったわけじゃないけど、ゲームをして後悔するようなやつはだいたい自覚していない
自分の持っている、人類で唯一絶対の平等なもの「時間」。それをどう使っているのか。
自分にとって必要なことをせず、ただなんとなく、怠惰に、ぼんやりと、漫然とゲームをしている
まあ何が言いたいって、
ゲームすることを無駄っていう人たち、の言ってる通りなんだということ
生産性はない、お金にもならない、時間は浪費する
人生にとってマイナスの要因でしかないということ
ここまでなんか散々なこと言ってきた気がするけど
別にゲームすることは批判する気はない
むしろもっとやれって思ってるくらい
・・・見てる人に何言ってんだこいつって思われてそうだなぁ
とりあえず
無駄なことしているんだということ
を自覚すればいいんだと思う
自分は今、すんごい時間を浪費している、無駄な時間を過ごしている
とかそんな感じで、
今していること
を明確にわかっていれば別にいいんじゃないかと。
ちょっと話ずれるけど
無駄なことって楽しい
と私は思うわけですよ
ゲームもそうですけど、漫画を読む、アニメを見る、ただひたすら寝る、音楽を聴く、バラエティで笑い散らかす、その他
これらって言ってみれば無駄なこと。
でもすんごい楽しいことなんですよ。つまり「無駄=楽しい」が成立している
楽しいことをしていない人生って、それこそ無駄なものなんじゃないかと
いやそうじゃない人もいるかもしれないけど、私はそんな感じ
別に仕事のためとか、地球のためとか、日本の政治のためとか、
そんな大そうなもののために生きてるわけじゃないし、生きていけるとも思ってないし、というか生きたくもないし
そんなことはもっと天才とか、才能ある人に任せて、自分は自分の人生楽しくなるようなこと考えて生きるだけだし
誰かのレールだとか、誰かのための人生とか、そんなわけのわからんものに乗せられてまで生きていようと思わないので
でもそういう生き方してる人たちは
無駄なことに時間を割けない人たち
でしかない
仕事優先、国のため、社会のため。そういったもののために自己犠牲して、身を削れるだけ削って
そんで死ぬ間際、俺って、私って何のために生きていたんだろうって後悔するんですよきっと
いやその生き方は否定しませんよ?
むしろやべえ!すげえ!超尊敬する!って感じです
でも大半の人はそういう才能とか、人望とか、カリスマとか環境とか整ってないんだから
人間なんて、地球のがん細胞なんて言われるくらいの存在なんだから
もう割り切って最小限生きていけるだけの給料もらって、無駄なことに人生ささげたほうが気分楽だと思います
最後に
てな感じで思うまま、つらつらって書いてきました。
私は割と人生諦めた側の人間なので、こんなこと言ってます
自分の今の実力と才能と、いろいろ限界見定めて、悟ったように生きてます
あ、でも満足はしてません。まだあと60年くらい人生余ってますから、いろいろ試しながら、棚から牡丹餅、的な感じでなんか当たるように生きていきます
才能ないやつが成功しようと思ったら、試行回数稼ぐしかないんですよ
ガチャだって、1連でSSR出そうとしたら、まあ無理だと思いますよね
でも100連なら、そこそこうまく当たりそうな気がしません?
そんな感じでいろいろ、自分に向いてそうなこと試して今後も歩んでいきます
・・・あっ一応まとめとして「ゲームで学んだこと」を言っておきます
ゲームは無駄です
でもゲームは楽しいので、人生を豊かにしてくれる最高のツールです
以上
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?