ここ最近のイベント運営ログ
はじめに
直近の技術講演会の運営をして感じたことや感想を書いただけの内容です。
時々、主観的な内容が書いてあります。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
運営で意識したこと
・とにかく宣伝する
正直1人で宣伝するのは不可能です。過労死します。
なので、あらゆる手段を使って宣伝しました。
1.他学年の数人の人に宣伝協力を頼んだ
2.所属学科の全生徒が集まる発表会で宣伝
3.学校で利用してる連絡ツールで全体に宣伝
4.ポスターを作って宣伝
5.教室に乗り込んで宣伝
6.DMで宣伝
この中で一番効果を感じたのは1です。
僕の想像にはなりますが、上級学生が誘ってくるよりも同学年の友達が誘ってくる方が参加しやすいと思います。
ただ、全体に宣伝したことも少なからずとも3、4も効果はあったと感じています。
5の教室に乗り込む方法は、去年の卒業生が宣伝で乗り込んで他学年が怯えた?みたいなことがあったらしく今年から禁止になっていました。
なので、ゼミ中に担当の先生に許可をもらって宣伝するということを行いました。
CG等のゼミにも行くべきだった。これは反省して次回に活かさないといけない
6のDMで宣伝に関しては主にクラスメイトに行った。
これによって参加者が増えはしなかったが、参加/不参加の回答を必ず返す必要があるので、無視という選択肢が取れなくなる。クラス関係なく思うけど、無視する人が多い…
・昨年の講演会を超える規模にする
これは意識した…?というより目標に近かったことで、昨年を行われた講演会を超えたい!という気持ちで運営を行いました。
なので、今年の講演会は参加者をPG/CG/先生という内容で幅広く募集して人を増やしました。
・CG学科との接点を増やす
所属する学校では、PG/CGの接点がほぼ断ち切られており、ゲーム制作で協力するには自分たちでどうにかするしかない状況。
ただ、今回のイベントで知ったことをまとめると
・CG学科の人が必ずしもゲームを作りたい訳じゃない
・制作におけるCGの負担が大きすぎる
・過去に学校で協力したこともあるが大体失敗している
上の他に、CGにはモデラー、背景モデラー、アニメーター、イラストレーター、UI、エフェクト、サウンド…etcと、上げたらきりがないくらい職種が分かれており、PGよりも負担がかかることは間違いない。
所属学校でPG/CGが制作に協力する環境を作ってない理由も何となく想像できる。それに、PGが必ずしもゲームを完成させる保証はない
反省点
・ゼミに宣伝
CG系統のゼミに行って宣伝すべきだった…というかゲーム学科系統の全てのゼミに宣伝しに行った方が良かった。
・時間管理
講演時間が滅茶苦茶になることが多く、時間設定が曖昧だった。
改善する方法としては、講演のリハーサルを行って時間を調整することが一番だと思う。文化祭の食品店運営との二刀流でやってたのも良くなかったけど言い訳っぽいから反省すべき。
・1年生の参加者の少なさ
「技術講演会」という単語が低学年の参加ハードルを上げていた可能性が十分にある。もし、自分が1年生の立場ならどうせ分からないしいいやってなる可能性も考慮すれば宣伝で使う単語も選ぶべきかも知れない。
運営をして良かったこと
・知名度が上がった気がする
自惚れだったら死ぬほど恥ずかしいけど、最近はそんな気がしてる…?
日常ではあまり接点が無くても、イベントで交流した人には名前を憶えて貰えるくらい知名度は出てきている気がする。大事だから二度書くと自惚れだったら死ぬほど恥ずかしい。
・他学年との繋がりができた気がする
4年生にもなって今更間はあるけど、イベントごとを起こすならかなりいいことだと思う。
・会話の自信がつく
個人差あるかも知れないけど、1年前と比べて結構会話には自身がある。
知らない人に話かける事を何度もするからかな?
今後の計画
アウトプット会?なるものをサーバーで企画してやりたい。
ただ、僕がPGである以上CGの技術関連を聞いてもスゴイbotになるだけになってしまう…
でも、PGでもその環境があればいいことが間違いないし、CGも同じのはず。CGの人をもっと増やして誰かに任せられないだろうか 😕