Claude Artifactsでゲーム生成AI [作り方と作成例]
Claude Artifactsを使ってAIにコーディングさせたゲーム例です。
Claude Artifactsでゲームを作るには?
Claudeでは「Artifacts」という仕組みが追加されました。
これは「Reactコンポーネント」「HTML5」などで生成したデータをすぐその場で表示できるというものです。
ゲームを作るには「TicTacToeを作って」などのように言えばOK。ただしこの場合、「Python」のゲームソースを作ってしまう場合もあるので「TicTacToeをReactコンポーネントで作って」のように依頼した方がよいでしょう。
作成が終わると2分割された右側にゲームが表示され、実際にクリックしたりできます。
グラフィックは弱いので「2DシューターをReactで。グラフィックはそれっぽいのをSVGで作って」などのように指示するといいかもしれません。
これでできたのがこちら。全然シンプル。
追加のプロンプトでどんどん修正していくことができます。
「敵は上から下へ出てきて。発射は上に向けて。自分はロケットのアイコンをSVGで作って。」など。
神経衰弱
カード記憶ゲームです。
テトリス
ご存じの人気落ちものゲームです。
フラッピーバード
フラッピーバードは、スマホなどで人気の激ムズな横スクロール型のアクションゲームです。障害物に当たらないように鳥を誘導します。
3Dシューター
いわゆる3D系のFPS(ファーストパーソンシューター)です。
リアルとはいいませんが、アーティファクトでこのぐらいは作れるようです。
2Dシューター
ちょっとレトロな感じのシューティングゲーム。
宇宙船ゲーム
噴射しながら宇宙船を操縦するゲームです。
3Dアクション
3Dワールドを使ったシンプルなゲーム。