【GGST……か?】自分のエンジョイに他人を巻き込んじゃいけないんだぜ

https://www.youtube.com/watch?v=vIZjtb-CFEE

そろそろディズィーも追加されそうで、もしかしてもしかしたら新規にGGSTを始めようという奇特最高なユーザーもいるかもしれないというこのタイミングで、ちょいと気になる記事を見かけたのでノリと勢いで書きました。

ちょいと気になる記事に対してもの申さん! という記事ではないです。どちらかというと「ディズィーでGGST始めたいと思ったけど、マイナス印象の記事を見つけてちょっとしり込みしちゃっている人」向けです。
※なのでちょいと気になる記事へのリンクも貼っていません。悪しからず

ちょいと気になる記事では、こんな言葉がありました。

「GGST、ぼっちでエンジョイ勢するの絶対無理。
 ・大会観戦の楽しみがない
 ・ランクマッチの楽しみがない
 具体的な理由はこのふたつ」

※原文ままではないです

大丈夫、できます。

ここからは、ちょいと気になる記事で言及されていた、ぼっちエンジョイ勢なるものが、エンジョイできない理由である、ふたつのことについて私見を述べていきます。

大会観戦の楽しみがない

まず第一に、GGSTは大会めっちゃあります。詳しくは公式ページのイベントカレンダーから!

とりあえず10月中のイベントで杯とか大会とかついてて露骨に大会だとわかるものだけでも10個以上ありますね……。週二超えてるペースですよ、すごくない?

私の魂の格ゲーである正統派近代小説感覚2D対戦(ピュアラノベナイズ2Dヴァーサスアクション)「UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes(略称UNI2)」のイベントカレンダーでは同条件で拾い集めると3つしかありませんでした……。GGSTずるくね?

これ以外にも、公式から公認を受けていないユーザー主催の大会もあったりするので、大会がなくてエンジョイできない! ということはまずないでしょう。

安心してGGST買ってディズィーかわいいして大会のプレイ見て盛り上がってくれよな!

ランクマッチの楽しみがない

GGST実際ランクマッチないんですが、代わりとしてランクタワーという機能が用意されています。

https://www.youtube.com/watch?v=wFvJ0w_2R-o&t=2s

意気揚々と書き始めてなんですが、ごめん。筆者はこれとランクマでなにがそんなに違いあるのか全然わかんねえんだ。

勝ち負けで階層変動して適正階層に移動できるようになるし、自分次第で上の階にも行ける(マッチング範囲を格上にも指定できる)。

現時点のポイントが見えないだけで、ランクマとやってること変わらなくない?

強いて言うなら一部屋32人制限があることだけど、格ゲーでランクマに自分がマッチングしたいランクの人が32人も同時接続してることなんて早々ないし……。

対戦相手をスナイプするのも格ゲーによってはある機能だしね?

数字が絶対見えないとやだー、な感性でもない限りはランクマの楽しみがないなんてことはないと思います。
対戦に困らないくらい人もちゃんといます!

安心してGGST買ってディズィーかわいいして対戦で四苦八苦して盛り上がってくれよな!

まとめ

というわけで、大会もあるしランクマも遊べるので、安心してGGST買おうぜ、という記事でした。

ディズィー実装直後なら盛り上がり間違いなしのディズィーのディスコードサーバーもあるので、ディズィーで始めるなら今しかない! 正確には10月31日!

この記事を読んでGGSTやるぞーってなってくれる人がひとりでもいたら嬉しいです。

(筆者はディズィーで復帰考えてる勢なので、新規も増えたりしてくれると本当に嬉しいんですよね……)

※ゲームの面白さ的な部分は過去に文字書くのうまい人たちが何人も書いていると思うので、そこには特に言及していません。


蛇足

お暇な人だけどうぞ。
本文はきれいな筆者ですが、ここからは汚え筆者です。
画像がないから構成も汚くて見づらいぞ。

なんでこんな記事書いたの?

建前:序文とタイトルの通り。コンテンツに対して不平不満を述べるのは自由だけど、タイミング考えよ?

本音:行列に並んでて暇だったのと、ちょいと気になる記事で言っていることが理解できなかったのでまじめに考えるふりをして時間つぶしてた

以下、まじめに考えるふりした、ちょいと気になる記事での発言の意味的なもの。

大会観戦の楽しみがないについて

恐らく、大会の楽しみを選手のやり取りや実況解説のやり取りに見出している……のではないかと思う。ストリートファイター6のSFLに代表されるような。

格ゲーでああいうプロレス興行的な催しをしているのもできるのもスト6だけなので、大会観戦にああいった楽しみを求めるのならば、スト6以外のゲーム大会観戦は物足りないと思う。

週二ペースで大会があるの、筆者なんかは追うだけで精いっぱいだよ。なんなら大会観戦するの食事しながらとかだから、一か月前の大会のアーカイブとか見たりしてるよ……。

本記事はぼっちだろうとなんだろうと問題なくエンジョイできるぜ、という趣旨の記事だけれど、そこは気をつけてね。
格ゲー=スト6の基準で考えちゃダメよ。

ランクマッチの楽しみがないについて

ちょいと気になる記事の中で書いている本人も言及していたけれど、天チャレに辟易しているだけだと思う。

GGSTの天チャレは良くも悪くも壁が高く目標としてわかりやすいので、恐らく大半の人がここで折れるか乗り越えるかしてGGST辞めてる。雰囲気で言ってるけど、あながち間違いじゃないかもしれない気がしないでもない。

格ゲーに限らず、どんなゲームでも壁にぶつかるタイミングはあります。
RPGではレベル上げかもしれないし、アクションではボスの行動パターンを覚えないといけないかもしれない。
FPSならエイム練習かもしれないし、ソシャゲでは課金してでも人権キャラを手に入れないといけないかもしれない。

この壁にぶつかったとき、どういう選択肢をとるかはその人次第です。
対策を考えてゲーム感覚で取り組んでもいいし、別のゲームに手を出してもいい。
なんなら壁を回り込んで全然別の方法で解決することだって可能です。

世の中面白いものなんて無限に転がっているので、自分の楽しみ方で楽しんでいきましょ。

プロでもない限り、歯を食いしばったりしてまで無理やりゲームをプレイする必要はないです。

というわけで今度こそ終わります。
蛇足なのでとくにまとめはないです。
お読みいただきありがとうございました。

筆者のもうひとつの魂のゲーム

美少女たちが冬に水着を着たり、抱き枕が立ち絵になったり、おっさんがゲーセンで美少女の立ち絵が破ける絵面を背後のベガ立ち勢に見せつけたりするゲーム、ボンバーガールをよろしくお願いします。無料PC版もあるどん!

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