余裕の無さから他者理解を生む
はじめに最近、精神的に参っている時がある。
大学生時代にもそこそこ参っていた時期はあったのだが、その頃感じていたのは主に生まれながらの境遇やトラウマ関係だった。しかし人生を楽観視している自分もいた。
対して今は現実が見えてきて、現在の環境や未来への不安から余裕が無くなってくることが多い。
そんな近頃、過去に会った受け入れ難い人のマインドが、答え合わせのようにわかってきた。今なら多分彼らに共感できる。
この記事は、余裕のなくなった現在、ようやく寄り添えるようになった他者の気持ち