柏レイソル戦感想 ガンバ大阪雑記 J1.26節
こんにちは。こんにゃくです。
Jリーグ26節柏レイソル戦をDAZNで視聴しました。
約2週間前。。。
ざっくり
DFラインは前節と同じまま、ボランチから上の選手を鈴木、宇佐美を残しつつ、やんわりターンオーバーして臨む。
なかなかボールが走らなそうなピッチと暑さに苦戦。
これだけ暑いともはや春先とは同じ運動量の担保はできないので、
違う競技として割り切らないといけない。
相手2トップは良い感じ。
被カウンター時に相手2トップが縦関係になるとマークが混乱してチャンスを作られる。
とはいえDF陣が身体を投げ出し続けスコアレスドロー。
以下私の主観による感想です。
22. 一森 純
前節は良い感じでビルドアップできていたが、今節はネタラヴィが降りて3CB的な並びになるのであまり絡めず。
セーブは相変わらず冴え続けている。
46. 松田 陸
マテウスサヴィオのテクニックと木下のゴリゴリドリブルに苦戦。
ただ個人的にはフル出場で見たかったなぁ。
20. 中谷 進之介
良い感じでした。毎試合出てるので、むしろ中谷が不在時との比較できないですが、やはり中谷の対人力の偉大さを改めて実感。
2. 福岡 将太
流れの中で細谷とマッチアップすることが多く負担は大きかったが、見事無失点。
70分にはゴール前で身体を投げ出してスーパーディフェンス。
4. 黒川 圭介
中断期間後は徐々に攻撃の比重も増やしつつある。
サイドを駆け上がりクロスをあげるも本来ターゲットとなるジェバリもダワンも不在だとサイドの選手としては苦しいところ。
6. ネタ ラヴィ
序盤はCB2人の間に降りてボールを引き出し、チーム全体の前進を計るも、
暑さによる味方の動き出しの少なさもあってかストロングポイントのWGに良いボールをなかなか届けられず。
16. 鈴木 徳真
1試合通してバランスを保つのに苦心した印象。
全体の運動量がないとどうしても徳真が削られてしまう。
9. 山田 康太
序盤は球際の強さを活かして身体を入れ替える強引な突破でチームに推進力をもたらす。
途中からはなかなか違いを創れず、途中交代。
17. 山下 諒也
「ガンバの強みは両WG」
ということは相手も警戒してきますわな。
今節は守備に回る時間帯が多く、良さを出し切れず。
10. 倉田 秋
ポヤトス監督のなかで、WGとしての序列が高そうな倉田。
もう少しボールに絡んでゲームを落ち着かせて欲しかった。
倉田についてはもう一度ボランチ起用でいかがでしょうか。
7. 宇佐美 貴史
コンディションは良さそうだが勝利には導けず。
苦しいときこそ宇佐美に頼りたい。
途中出場選手
13. 坂本 一彩
59分に山田に代わり出場。
ターンの技術やポストプレーなど上手さを発揮。
97. ウェルトン
59分倉田と交代で出場。
敢えて(?)のベンチスタートだったので、ゲームのポイントはウェルトンの交代出場後か?と期待していたが、得点まではたどり着けず。
15. 岸本 武流
71分松田と交代で出場。
狙いとしては崩されがちな右サイドの強度をだすことかな?
途中出場でなかなかゲームに入っていけずといった印象。
23. ダワン
71分ネタラヴィに代わり出場。
さすがの存在感でした。
8. 食野 亮太郎
82分山下に代わり出場。
引き分け濃厚な展開でもPA付近で食野、宇佐美、坂本が絡めばなにかが起きそうな予感はした。
(ただし、遅攻の中央突破)
その他
最近本当に暑い!
どうぞよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?