アビスパ福岡戦感想 ガンバ大阪雑記 J1.28節
こんにちは。こんにゃくです。
Jリーグ28節アビスパ福岡戦をDAZNで視聴しました。
※一応前回対戦の感想↓↓
ざっくり
レイソル戦に続き、2-2の引き分け。
良かった点
・福田の復帰
・全員が最後まで走りきったところ
・得点源の分散(セットプレーからの得点)
心配な点
・宇佐美の疲労(によるキックの精度の低下)
・鈴木徳真が珍しく途中交代
・松田陸ベンチ外
序盤に「ん?」というような判定が続き、一瞬ゲームが荒れかけましたが、
抗議合戦にせず、プレーで語ってくれた選手たちに拍手です。
以下私の主観による感想です。
22. 一森 純
ここ数試合、失点は続いているものの、ビッグセーブも続いている。
PKのシーンもボールには触っていた。
あとはWGへのライナー性のフィードが復活すれば。
15. 岸本 武流
久しぶりのリーグ戦スタメン。
加入当初は「WGもできるSB」という触れ込みだったが、
どちらかというと「SBもできるWG」が正解?
押し込む展開が続くと攻撃面で良さがでるものの、
裏を取られたときの対応はちょっと危なげ。
20. 中谷 進之介
ここ数試合、突如としてガンバ大阪の得点源と化した中谷。
微妙にビルドアップ時に狙われつつあるものの、それを落ち着いてかわす技術の高さは、さすが柏ユース出身と今更ながら感心。
後半の後半、点を取りたい場面で半ばボランチ化してSBを押し上げる作戦も定番化。
あの動きに名前をつけるとしたら「偽CB」?
違うか、すみません。
2. 福岡 将太
シーズン序盤戦、相手のクロス対応に苦戦していたのが信じられないほど、今ではクロスの落下地点の読みが冴える(特に味方セットプレー時)
ということで今季リーグ戦2得点目おめでとうございます。
4. 黒川 圭介
前半、得点にはならなかったものの、坂本へばっちりのクロスを供給。
左サイドのドリブル時、三苫が良く使う「反発ステップ」を狙ってか右脚アウトでボールを運んでいる場面が見られた。
昨年と比較して縦のドリブルも警戒されているので、新技披露まっております。
23. ダワン
今節もハードワークのダワン。
70分頃から運動量が落ちて、被カウンター時のプレスが弱まる。
ネタラヴィが準備していたので、交代かなあ、、、と思ったら、
まさかのフル出場。
ロングヘディングシュート(ヘディングロングシュート??)が決まってれば。
16. 鈴木 徳真
今節もセカンドボールの回収、カウンターの対応もパーフェクト。
次節はいよいよ大阪ダービー。
何卒!!
13. 坂本 一彩
ヘディングで今季5得点目。
なんだかんだ今シーズンの坂本の得点は印象的なゴールが多い気がする。
得点場面は「宇佐美さんからボールが来るのはわかっていた」とのこと。
(試合後のインタビューより)
17. 山下 諒也
岸本との右サイドコンビはマークの受け渡しに若干苦戦。
今節から福田もWG争いに割って入ってきたので、次節以降どうなるか。
先発で流れを作るか、途中出場で攻撃を活性化させるか。
47. ファン アラーノ
久しぶりのスタメン。74分までプレー。
ぼちぼちアラーノにも得点が生まれてほしいですな。
それが大阪ダービーだと最高。
7. 宇佐美 貴史
やはり頼りになる。
しかしタスクが多すぎる。
セットプレー蹴らせすぎちゃう?知らんけど。
途中出場選手
9. 山田 康太
74分にアラーノに代わり出場。
交代後は山田がトップ下に入り、坂本が左サイドにお引越し。
トップ下に入ることで、宇佐美をFWに専念させたという点では上出来かと。
しかしポテンシャル的にはまだまだできるはず!
14. 福田 湧矢
83分山下に代わり出場。
おかえりなさい!
ウェルトンも山下も警戒されつつあるので、福田のドリブルや飛び出しが攻撃のアクセントになれば、チームの流れも戻ってくるはず。
6. ネタ ラヴィ
83分鈴木に代わり出場。
役割的にはボールを落ち着かせたいとこやったはず。
しかし何度もカウンターをくらい、上下動を繰り返せざるを得ない展開。
やっぱりネタラヴィを活かす場合はアンカーシステムの方が良いかなぁ。
(個人的感想)
その他
怪我人が戻ってきたのはGood。
ただ静かに離脱組もちらほら、(松田陸、ジェバリ…)
ジェバリは調子良さそうだっただけに残念。
そして石毛がオーストラリアへ移籍。
今シーズンは出番が限定的だったので、環境を変えるのもあり。
運動量があって、技術も間違いない。
適正ポジションにはまればどこでも試合に出れると思います。
それにしてもなぜ今シーズンはこんな出場機会が少なかったのか。。。
あとはガンバ関連の移籍はこのままなさそうな気配が。
ラトビアに移籍した川崎修平は元気かな?
どうぞよろしくお願いいたします
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