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秋冬野菜成長中〜家庭菜園初心者の活動状況〜(2024/9/6)

秋冬野菜の発芽も一段落、先週までの雨模様から残暑の日が増えている。とはいえ夕方以降はだいぶ涼しくなってきており、秋の気配が近づいている。では今週の家庭菜園の様子について見ていこう!

大豆、枝豆(4/28タネ植え:タネ植えから130日目)ー種を取ってみたー

今年の大豆はあまり大きくならなうちに終了となった。収穫も数えるほどしかできていない。いくつか種ができたため取ってみたがあまり大きくなく数も少なめ、この種が来年発芽するかというと若干不安が残る。ということでボチボチ今年の枝豆は終わりにしていこうと思う。

大豆とアサガオの種来年は発芽するか?

オクラ(4/28タネ植え:タネ植えから130日目)ー種をとる準備ー

オクラはペットボトルプランターのものとそこから間引いて露地に植えたもの、さらに間引いたものを別のペットボトルに移したものがある。オクラはまだまだ元気。今週は収穫はできなかったが、まだ終わりの雰囲気はない。まだ実がつきそうでこれからの収穫も期待できそう。種を取る用のオクラは収穫せずに見守っているがだいぶ大きくなってきた。種を取るまではまだまだかかりそうだ。

まだまだ育ってます!

イチゴ(2年目)ー苗づくりー

プランターの苗は暑さにやられているのか役目を終えたからなのかぐったりしているように思える。そんな中ポットに苗を作っている。ランナーが順調に伸びているため、5〜6程度の苗はできそうだ。そこから4株ほど選抜して来年の収穫に備えたい。今年は4株のうち2株からのしか収穫できなかった。できれば4株すべてから収穫できるともっと楽しめると思う。

いつランナーを切るかな?

ほうれん草(8/25種まき9/6種まき:種まきから13日目0日目)ー発芽ー

8月25日に種まきを行った。当初はじゃがいもの後に植えようと思っていたが、ほうれん草は街灯のあるところだととう立ちするためよくないとのこと、そしてうちの家庭菜園は24時間365日街灯の明かりに照らされている。まさにほうれん草には全く合わない場所だった。牛乳パックプランターを作成し種まきをした。発芽後街灯の明かりの当たらないところに移動させたが、暑いからか発芽率がかなり悪い。今週は別のプランターに再度種まきをした。ほうれん草にとって酸性の土は良くないようなので、土には卵の殻を細かく砕いたものを入れてみた。前回の種は6日程度で発芽しているので来週には発芽するだろう。収穫まで約1ヶ月、10月末ごろまで種をまけるようなので来週以降も随時種まきをすることで今年の内はほうれん草が楽しめることになりそうだ。

すじまきしたが発芽率の悪い第一弾
今週植えた第2弾

ニンジン(8月25日種まき:種まきから13日目)

昨年失敗したニンジンの種まきにチャレンジした。植えた場所はミニカボチャの後である。種まきから4日目頃から発芽がはじまった。収穫までは120日後とのことなので、年末の頃になりそうだ。ニンジンは共育ちと言って密に種をまくことで隣り合うかぶと支え合って発芽しやすくなるらしい。また、間引きについては種まきから7〜10日後、双葉が出揃ったら株間が3センチになるように行うとよいとのことで間引きを行なってみた。水きれに注意し、大切に育てていきたいものだ。

間引いたがまだ密集している

ダイコン(8月25日種まき:種まきから13日目)

じゃがいものスペースにダイコンの種まきをした。ダイコンも昨年失敗して小さいものしかできなかったので今年はリベンジしたい。種まきから3日目から発芽がはじまった。11月には収穫ができそうだ。1回目の間引きは種まきから1週間〜10日後双葉が開いたら1穴あたり3本にするとのことのため、数本間引いてみた。1箇所発芽が1つしかしていないところがあるのだがやや頼りない芽のため、今後どうしていくか考えていきたい。

大きな大根収穫したい!


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