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すくすく育って欲しい〜家庭菜園初心者の活動状況〜(2024/10/14)

昼はまだ暑さが残り夜はだいぶ寒くなってきた。服装のチョイスに迷ったり、朝風邪っぽくなる時期でもあるが、この季節は花粉に悩まされることもなく、過ごしやすいので好きな季節ではある。野菜はまだ難しさを感じているが、畑に出て作業することは楽しくできる季節でもある。では今週の家庭菜園の様子について見ていこう!

オクラ(4/28タネ植え:タネ植えから169日目)ー種とりとまだまだ収穫ー

オクラはペットボトルプランターのものとそこから間引いて露地に植えたもの、さらに間引いたものを別のペットボトルに移したものがある。オクラはまだまだ元気。今週も引き続き収穫が続いている。今週は種をとってみたが、一つの実から50個の種をゲットできた。発芽率がどのくらいかわからないが、今年育てているのが6株ということを考えるとかなり低くても大丈夫なようである。だいぶ放置していたが結局実が割れることはなかったが、割れるまで待ったほうが良かったのかはわからない。でもだいぶ良さそうな種が取れたのでよしとしよう。

一番上はしばらく放置していた種取り用結局割れなかった
中身はこんな感じ
計50粒取れました

イチゴ(2年目)

プランターの苗は暑さにやられているのか役目を終えたからなのかぐったりしているように思える。10月上旬に苗を切り離しており、小さな苗になったが、育ち方がまちまちだ。4株は生き残って欲しいものである。

水をサボったからか育ちが悪いものがある

ニンジン(8月25日種まき:種まきから51日目ー追肥ー)

昨年失敗したニンジンの種まきにチャレンジした。植えた場所はミニカボチャの後である。種まきから4日目頃から発芽がはじまった。収穫までは120日後とのことなので、年末の頃になりそうだ。雨が続く時期もあり水やりは程々で済んでいるし、虫もつかないのでほとんど放置していた。まだまだ小さいが、これから大きくなっていくのかが不安であるが2週に1回の追肥とともにしっかり見ていきたい。

まだ赤さはわからないがよく育っている気がする

ダイコン(8月25日種まき:種まきから51日目ー追肥ー)

じゃがいものスペースにダイコンの種まきをした。ダイコンも昨年失敗して小さいものしかできなかったので今年はリベンジしたい。種まきから3日目から発芽がはじまった。11月には収穫ができそうだ。先日、シンクイムシの被害が明らかになり、虫の駆除を行なったが、今週もやられているのを発見した。1つは被害がなく、以前の被害からだいぶ復活しているが、復活仕掛けのものをやられるのは結構凹む。毎日の確認をちゃんとやってしっかり駆除していきたい。また、葉の裏にオレンジのカメムシを発見した。駆除しようとしたが、逃げられてしまったが、どんな被害があるかをよく調べておきたい。今後は、定期的な追肥を2週間に一回のペースで行なっていきたい。ニンジンと同じ感覚できるのでまとめてできるので忘れないようにしたい。

虫にやられた方中心部がドロドロしている
こちらは順調な方よく葉が茂ってきた

ワケギ(9月16日植え付け:植え付けから29日目)

畑の隅に毎年ほったらかしで収穫できる野菜を栽培したくてホームセンターでワケギの苗を購入した。土づくりに卵のからを混ぜてアルカリ性の土壌を目指したのちに植え付けを行った。10月第1週に収穫を行なったが、切ったあともすくすく育っており、また収穫ができる日も近い気がする。今週は水やり以外の世話はほぼせずに過ごすことができた。枯れたら春に球根を掘り出して来年以降も収穫できるので毎年収穫ができる。これから食卓にはみじん切りのワケギがのることが増えるだろう。

もう少し伸びたら収穫か?

茎ブロッコリーとブロッコリー(9月16日植え付け:植え付けから29日目ー追肥ー)

ミニトマトの後作に選んだのは茎ブロッコリーとブロッコリー。相性はよいとのことで苗をそれぞれ1つ植え付けた。アブラナ科の作物のため、虫が心配だ。ブロッコリーの方はアオムシの襲撃にあい、葉がボロボロになってしまった。見つけ次第駆除をしているが、食欲旺盛なアオムシの破壊力に驚くばかりだ。茎ブロッコリーの方は青虫にやられていないが、違いがあるのだろうか。また、アブラムシ対策のマリーゴールドの葉を切ったものを撒いておくと虫除けになるようで葉の裏側にアブラムシがついている事態は今のところ避けられている。定期的に観察し、木酢液をかけていくことで予防していきたい。これからうまく育って欲しいものだ。

茎ブロッコリー、よく育って欲しい
ブロッコリー🥦アオムシいればすぐに駆除、目視大切


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