![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99075003/rectangle_large_type_2_499b34424c73954f21386a9a2a080483.jpeg?width=1200)
本気ならば粘ってみる
やろうと思ってうまくいかないことはたくさんある
でも、なにかしら突き抜ける方法は有るもんだと最近思います。
本気になりたいことがあったら
粘ってみるのもひとつです。
虎視眈々と粘ってみる。
解決策がみえなくて、事態が止まったとしても、少しずつ物事や人の心は変化するので
やがて、どこかにとっかかりの隙間がみえてくるかもしれません
今すぐできないからと、あとすこしのところを諦める為に
敢えてとても綺麗な解釈を付けて、本心を美しく手放すこともひとつの方法ですが
誰になんと言われようと
ただ様子を見ながら時を待つ
そんな風に粘ってみることも、案外突破していくひとつのスタイルかなと
最近想うのです。
結果や未来に対して
プラス思考で試行錯誤することと
マイナスをいっそ美談に仕上げて
粘れば見つかる工夫のチャンスまで一緒に終うこととは
少し違いがあると想うのです。
本当にタイミングであるときは
わざわざ美談にしなくても
執着を手放した清々しさがやってくるもの
敢えてきれい事にまとめたい時というのは
そうしないと手放せない執着が実はまだ、自分の奥底にあるのだろうと想います
自分の正直を
認めることこそ
次への本気ポジティブではないのかなと
考えてみたりしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1677514187430-6cM8ivnUP8.jpg?width=1200)