スマブラDLC、(おそらく)最後の考察
どうもがまだせチャンネルのちゃちゃです。noteでは2つ目のブログですね。今回は、明日9月24日、ニンダイが行われるので
おそらくこのニンダイで、スマブラSP最後のDLCファイターが発表されるでしょう。なので、ブログになってしまいましたが、スマブラDLC最終考察を行いたいと思います。
こういうスマブラDLC考察というのは、色々な方向で話題があるのですが、とりあえず今回は、私が今までの考察で触れなかったキャラを提示しましょうか...
今から提示するキャラは、正直参戦する可能性が圧倒的に低いと言っても過言ではない。しかし、よく考えてみましょう。最後だから大物が来る、最後だから任天堂が来ると考える人が多いけど、果たして本当だろうか。
傾向的に考えると、トリに任天堂キャラが来ることは容易に想像できる。それに、確かに、DLCのラインナップは予想外のものもあったとはいえ妥当なラインナップである。しかし、私が考えてなかったあるいは知らないキャラが参戦する可能性がないわけではない。
実を言うと...前作のスマブラforの最後のDLCは「ベヨネッタ」なんだけど、発表当時、筆者は「ベヨネッタ」をご存知なかったのである。今となっては、たくさんのゲームシリーズをご存知であるが、最近だと「鉄拳」は知っていたが「カズヤ」をご存知なかったのだ(容姿は参戦発表当時の時点で見た事あったような気がするけど名前が知らなかった)。
だからそういうことにならないよう、出来るだけ防ぐため、予想の幅を広げる。私の予想のやり方は「数打てば当たる」方式だ。世の中には知名度や格で予想を切り捨てる人がいるが、はっきり言って「切り捨て」は危険だ(時には「切り捨て」も必要かもしれないがこの弾においては必要ないだろう)。
ということでキャラを提示していこう。まず1人目はコーエーテクモゲームス「ブルーリフレクション 幻に舞う少女の剣」から「白井日菜子(ヒナコ)」だ。
「ブルーリフレクション」略して「ブルリフ」は2017年3月30日に発売されたRPG。「アトリエシリーズ」のチームが制作している。要は魔法少女に変身して戦うものだ。なぜこれを今までの考察に出さなかったかというと、単純にブルリフの知名度が不明だからである。
もちろん参戦する可能性は低いと思うし、もし本当に参戦したら筆者は絶対びっくりする。ただ、続編である「ブルーリフレクション 帝(タイ)」がPS4とスイッチで10月21日に発売する。タイミング的には本当に良い(仮に参戦したら)。
また、コーエーテクモは大企業でしかも、「ファイアーエムブレム風化雪月」や「ゼルダ無双」など何度も任天堂とコラボしたり任天堂と一緒にゲームを制作している。任天堂とかなり仲が良いはずだが、コーエーテクモのキャラが誰1人も参戦していないのが若干気がかりである。ちなみに「ブルーリフレクション 幻に舞う少女の剣」には「ファイナルファンタジー15」とのコラボコスチュームがある。
「ブルリフ」はアニメ化されていて、筆者は毎週それを見ている(今週で最終回)。かなり面白いので、もし興味があれば現在(2021年9月23日当時)アマゾンプライムで見れるのでぜひ見て欲しい。
続いて紹介するのはマーベラス「閃乱カグラ」より「飛鳥」だ。
「飛鳥」は端的に言うと「忍者」である。そして「閃乱カグラ」はアクションゲームの作品もある。エロ要素のある(R18ではない)シリーズだが、名前を聞いたことがある声優が結構多くいるのだ。そして昨日2021年9月22日、「閃乱カグラ」は10周年を迎えた。
なぜ、今までの考察にこのキャラを出さなかったのかというとR18ではないとはいえ、スマブラは「良い子のCERO:A」のゲームである。なのでもし参戦してしまうと、ある意味大変なことになってしまうのではないかと思ってしまう。事実、餓狼伝説の「不知火舞」は餓狼伝説の重要キャラにも関わらずステージ背景にも出せなかったのだ。さらに、閃乱カグラのゲームの公式PVがユーチューブに消されたという過去もある。
しかし、実は「閃乱カグラ」シリーズの1作目は「ニンテンドー3DS」である。
また、ニンテンドースイッチにも「閃乱カグラ」のゲームが2作品出ている。あと、「胸がでかい」から「エロい」から「スマブラに参戦しない」とは限らない。事実、「不知火舞は不参戦」という公式発言の後に、原作とは若干の変更があるとはいえ、このようなファイターが参戦しているのである。
なので、「胸がでかい」から「エロい」から「スマブラに参戦しない」と考えるのは早計だと思うのだ。これは先ほど紹介した「白井日菜子」にも当てはまる。
ということで、今までの私の考察に出していなかった2キャラを紹介した(あとで追加するかもしれない)。明日のニンダイでスマブラ新キャラ発表されるかどうかわからないが、前回のカズヤ参戦の発表から3ヶ月経っているので、もう発表があってもおかしくはない。最後を締めるファイターは一体誰になるのだろうか。
【9月23日19時追記】
続いて紹介するのは「幻影異聞録#FE」の主人公、「蒼井 樹(あおい いつき)」である。
なぜ、このキャラを今までの考察で提示しなかったのかというと、「売り上げがそんなに良くない」からである。しかし、このゲームは任天堂IPであり、また主人公ではないのにスマブラSPでは#FEからは「織部つばさ」のみスピリットに収録されている。
ちなみに#FEを制作しているのはペルソナシリーズを開発している「ATLUS」である。とはいえ任天堂IPではあるので、DLCのトリは任天堂キャラである傾向があるので主人公である蒼井樹が参戦してもおかしくはない。
以上。
最後に、私の参戦願望をお見せしよう。
新たに「空の軌跡」から「エステル」を加えました。たまたま「軌跡」シリーズの曲を聴いた時、めっちゃ神曲やんと思って、ぜひ曲を追加して欲しくて入れました。
それぞれのキャラについて言及する。
エースバーン、おそらくこの中で参戦の可能性が一番高いでしょう。ダイマックスの要素をどのように落とし込むのか気になります。
ユーリ、テイルズオブヴェスペリアの主人公です。既に同じテイルズシリーズからロイドのMiiコスチュームが出ているが、「鉄拳」の平八のMiiコスが登場してから約1年後に同じ「鉄拳」のカズヤが参戦したので、可能性はゼロではない(同じ手を2度も使うかという感じにはなるが)。
ライザ及びアトリエシリーズ、ライザについてはスタッフが否定している。だが...(無料コンテンツではここまで、ご存知の方はコメント欄やツイッターのリプに書くのをお控えください)
霊夢、これ関連の話題はいつも荒れるからあまり書かない。ただ任天堂がつい最近このようなツイートをしたことだけ伝えます
ユーディル(ドラガリアロスト)、スマホゲームからの参戦は現時点で無いが、これも任天堂IPである。またニンダイと同じ日に、ドラガリのアップデート情報をお伝えする番組が(ニンダイ後に)ユーチューブで行われる。
ドラえもん、絶対来ない
ペコリーヌ(プリコネ)、個人的に一番来て欲しいキャラかもしれないですね。ちなみに私は先月末にこのような動画を投稿しましたのでまだご覧になっていない方はぜひご覧ください。
クラッシュバンティクー、これは私の願望ではなく私の「実兄」の願望です。私の実兄は小さい頃からクラッシュの参戦を望んでいるようです。クラッシュの参戦は世界中から望まれているようですね。ただクラッシュの版権を持っている親会社の「アクティビジョン・ブリザード」の不祥事が最近目立っていて、そこがネックになりそうですね...
無料の部分で書ける事は大体書きました。さて最終ファイターは一体誰になるのでしょうか。楽しみに待ちましょう。
ここから先は有料になります。なぜ有料かというと、おそらく明日のニンダイで発表されるであろうという内容が含まれているんですね。なので気になる方はお金を払っても構いませんが(払ってくれたら個人的に嬉しいけど)、明日のニンダイ後か、その情報が公開された後に無料で公開するので別にお金は払わなくて良いです。もし払ってくれる人が1人でもいたらその人のためにめちゃくちゃブログ書こうかな。
それでは、またどこかで会いましょう。
さて、その情報なんだけど...
ライザ及びアトリエシリーズについての話だけど実はこういう情報を入手したんですよね。
真偽はわからないけど、ライザのアトリエ2の時もレーティング通過という話があって、ニンダイミニで発表されたんですよね。まさかのライザ3ではなくてソフィー2とは。
もしかしてライザ参戦ではなく、「ソフィー参戦」なのでしょうか...
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