ストアロゴ

GAMABOOKSは❝SNS上のまちの本屋さん❞です。 なのでリアルな店舗はありません。 その代わり当店の書店員はSNSで本の魅力を発信しています。 SNSの特徴は〈誰もがどこでもいつでも気軽に参加できる〉ことです。 当店はこの強みを活かして、お客様の身近な存在になれる、 お客様に寄り添うことができるSNS上の本屋さんを目指しています。

  • VTuber怪談 ~【配信不可】だけど聞いてほしい【恐怖体験】~ / 影野ゾウ

    著者:影野ゾウ 発行:竹書房 発行年:2024年7月 サイズ:182mm×128mm 商品の状態:新品 配信中に怪異が起きたことがある▶「YES」68% VTuber30人が語る【配信では話せない恐怖体験】を 怪談探偵・影野ゾウが総力取材。 あの人気Vたちが目撃した怪奇現象、 配信外でこっそり打ち明ける戦慄体験を大収録!!! 弊社の書店員VTuber諸星めぐるも本書にコラムを寄稿しています! 「事故物件かどうか判別できる特殊能力ありです」犬山たまき 「祖母の遺品の犬のぬいぐるみに何かが憑いて…」我部りえる(あおぎり高校) 「実は今、曰くつきの短刀を持っています」春雨麗女(あおぎり高校) 「うちの実家に座敷童子います」瀬兎一也 「友人から聞いた出る家の話をします」従井ノラ(深層組) 「子どもの頃住んでいた家がお化け屋敷でした」小城夜みるく(深層組) 「話が繋がっていく河川敷の恐ろしい夢」稲荷いろは 「霊感があるか確かめる方法で見えた真実」コーサカ 「4歳の時から別人に意識を乗っ取られてる」トゥルシー・ナイトメア(VEE) 「私、実は人の倍の人生を経験してます」桜鳥ミーナ(VEE) 「遺体運搬のアルバイトで心霊現象が」由宇霧 「配信前から視聴者さんの生き霊が来てます」旭川ユカラ ■本書に寄稿している書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu

    1,760円

  • あかるい花束 / 岡本真帆

    著者:岡本真帆 発行:ナナロク社 発行年:2024年3月 サイズ:165mm×115mm 商品の状態:新刊本 《2年ぶり岡本真帆の第2歌集》 歌集を出したあと、私は東京と高知での生活をはじめた。二つの場所を行き来する中で、考えたことや思い出したことが短歌になりました。 あなたと 過ごした日々は 小さな旅だった 空っぽの花器の 美しいこと ~本書帯より引用~ ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books ■紹介動画(YouTube) ナナロク社が最高すぎるのでおすすめの本を紹介します https://youtu.be/WxPW4DLXqoU

    1,870円

  • 水上バス浅草行き / 岡本真帆

    1870著者:岡本真帆 発行:ナナロク社 発行年:2022年3月 サイズ:176mm×117mm 商品の状態:新刊本 あの短歌のひと、岡本真帆のはじめての歌集! ほんとうに あたしでいいの? ずぼらだし、 傘もこんなに たくさんあるし ~本書帯より引用~ ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books ■紹介動画(YouTube) ナナロク社が最高すぎるのでおすすめの本を紹介します https://youtu.be/WxPW4DLXqoU

    1,870円

  • 賢治宇宙 / 詩 宮澤賢治・ゑ 小林敏也

    著者:詩 宮澤賢治 / ゑ 小林敏也 出版社:パロル舎 発行年:1992年 サイズ:210mm×205mm 商品の状態:中古品。帯なし。表紙の上部、背の上部に傷あり。本文の状態は概ね良好です。 大人も楽しめる贅沢な絵本。宮澤賢治を題材にした絵本をつくり続けるデザイナー小林敏也さんの絵は多彩です。宮澤賢治の詩にあわせてときには繊細にときには豪快に筆を奔らせます。すでに読んだことのある宮澤賢治の詩も、小林敏也さんの絵と一緒になるとまた違った読後感を愉しむことができます。定期的に手にとってパラパラと捲りたくなる一冊です。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 読書感想文対策?接客業のナオさんと、銀河鉄道の夜について語る会 https://youtu.be/zHZn9gEHbJ4

    2,750円

  • 宇宙のあいさつ / 星新一

    著者:星新一 発行:新潮社 発行年:1977年4月 サイズ:148mm×105mm 商品の状態:新品 植民地獲得に地球からやって来た宇宙船が占領した惑星は 気候温暖、食糧豊富、保養地として申し分なかったが……。表題作等35編。 植民地獲得のために地球から派遣されてきた宇宙船は、うってつけの惑星を占領することができた。温暖な気候、豊富な食料、従順な住民たち、200歳の平均寿命——、疲れた地球人のための保養地として申し分なかった。しかし、喜びも束の間、おそるべき事実が……。 無気味なアイロニーのあふれる表題作など、奔放なアイデアと洒脱なエスプリで人間の本質を鋭く捉える傑作ショートショート35編! ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books ■紹介動画(YouTube) みんなで一緒に本を読んで積読をする配信 https://youtu.be/4Hn-Q3BhIwE

    880円

  • VTuber学 / 岡本 健, 山野 弘樹, 吉川 慧 (他)

    著者:岡本 健, 山野 弘樹, 吉川 慧 (他) 発行:岩波書店 発行年:2024年8月 サイズ:210mm×148mm 商品の状態:新品 —— VTuberを❝学問❞の俎上に —— 多彩な執筆陣が、VTuberについて考えるための視座を提供する Activ8株式会社代表取締役 大坂武史氏 (Activ8), 谷郷元昭氏 (カバー), 野口圭登氏 (Brave group), 塗田一帆氏 (作家) へのインタビューも収録 ~~ 本書帯文より引用 ~~ ▼ 目次 ▼ 第0章 『VTuber学』をはじめよう……………岡本 健 第Ⅰ部 VTuberことはじめ  第1章 VTuberの歴史──VRニュースサイト「PANORA」運営者の視点から……………広田 稔  コラム1 Activ8株式会社代表取締役 大坂武史氏へのインタビュー  第2章 VTuber企業のビジネスモデルと社会的広がり──ANYCOLORとカバーを中心に……………吉川 慧  コラム2 カバー株式会社CEO 谷郷元昭氏へのインタビュー  第3章 VTuberのエンターテイメント性を考える……………草野 虹  コラム3 Brave group代表取締役 野口圭登氏へのインタビュー  第4章 すべてがVになる──VTuber現象が人類の魂を解き放つ……………バーチャル美少女ねむ 第Ⅱ部 調査編  第5章 VTuber学入門──どのようにVTuberを調査・研究していくのか……………岡本 健  コラム4 作家 塗田一帆氏へのインタビュー  第6章 メタVTuberコンテンツの表象文化研究──「匿名性」「有名性」「声」「ジェンダー」から考える……………関根麻里恵  コラム5 「一生てぇてぇしといてもろて」の探求……………宇野颯樹  第7章 当事者の声をとらえる──「バ美肉」実践者へのアンケート・インタビュー調査……………リュドミラ・ブレディキナ  コラム6 VTuberコラボイベント調査レポート……………船富未来  第8章 重なり合うアバターたち──VRChatにおけるアバター/ユーザー関係の諸相……………池山草馬  コラム7 VTuberの図書館活用……………高倉暁大 第Ⅲ部 理論編  第9章 「VTuber」とはいかなる存在者か……………山野弘樹  第10章 実在する配信者としてのVTuber……………篠崎大河  第11章 人格(ペルソナ)としてのVTuber……………富山 豊  第12章 フィクショナル・キャラクターとしてのVTuber……………松本大輝  第13章 「身体」と「魂」としてのVTuber……………本間裕之 おわりに……………岡本 健 ■本書でコラボ事例としてご紹介いただいた企画 読書好き集まれ!!おススメの本みんなで紹介していくぞ! https://youtu.be/4CXm3BAI9ko

    3,740円

  • 現代民俗学入門:身近な風習の秘密を解き明かす / 島村 恭則(編)

    編者:島村恭則 出版社:創元社 発行年:2024年3月 サイズ:210mm×150mm 商品の状態:新刊本 習慣には、理由がある。 なぜハンコを押すの?福袋ってそもそも何? 身近な風習の秘密がみるみるわかる。 民俗学者22人が読み解く、暮らしに潜む67の不思議。 民俗学は、「みんなの学問」です。一部の専門家だけの学問ではなく、みんなで、お互いの暮らし、お互いの〈俗〉について話し合い、より良い未来をつくっていく学問です。本書を読まれた皆さんは、ぜひ、〈俗〉について、親しい人たちと存分に語り合ってほしいと思います。きっと、自分の知らなかった〈俗〉を知ることができるだけでなく、〈俗〉についての新たな意義を見出すこともできるでしょう。そのとき、あなたはすでに民俗学を実践してることになるのです。—— 本書『民俗学への招待』から抜粋 —— ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■著者コラボ動画(YouTube) 【民俗学/コラボ】おしえて!「現代民俗学入門」の島村恭則教授! https://youtu.be/QSv3_-bMAJs

    1,980円

  • 月のうた / 左右社編集部 編

    編者:左右社編集部 発行:左右社 発行年:2024年8月 サイズ:182mm×128mm 商品の状態:新品 月を見つけて 月いいよねと 君が言う ぼくはこっちだから じゃあまたね —— 永井祐 同時代の歌人100人がうたった 100首の〈月〉の短歌アンソロジー ( ~ 本書帯文より引用 ~ ) ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books

    2,200円

  • 大学で学ぶゾンビ学 ~ 人はなぜゾンビに惹かれるのか ~ / 岡本 健

    著者:岡本 健 発行:扶桑社 発行年:2020年4月 サイズ:174mm×110mm 商品の状態:新品 近畿大学の超人気講義が1冊に!   ゾンビの歴史はヴードゥー教から始まる。そこから金字塔的ゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を経て、映画、マンガ、アニメなど、「ゾンビ」という存在は人々を惹きつけてきた。特に昨今は、『ワールド・ウォーZ』、『カメラを止めるな!』、『屍人荘の殺人』、『ゾンビランドサガ』など、ゾンビコンテンツの大ヒットが続き、ハロウィンともなれば街はゾンビメイクの人々であふれる。 そもそも「ゾンビ」とは何か。映画、ゲームなどのコンテンツでどのように発展してきたか。いつからゾンビは全力疾走するようになったのか。『鬼滅の刃』はゾンビものなのか。日本独特の「カワイイ」文化に取り込まれたゾンビや、ゾンビでの町おこしなど、本書はあらゆる角度からゾンビを分析したゾンビ総合研究書である。 ▼ 目次 ▼ 第一章 「ゾンビ」とは何か 1ゾンビという字を辞書で引いたら 第二章 映画で見るゾンビの歴史 1.ゾンビ映画の数の推移 ―二〇〇〇年代はゾンビ・バブル 第三章 ゾンビのグローバル化、マルチメディア化 第四章 日本のゾンビ文化考 第五章 なぜ人々はゾンビに惹かれるのか ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) ゾンビ先生と対ゾンビ・ハザードマップを考える会 https://youtu.be/Cd9-nKp13hs

    1,034円

  • エモい古語辞典 / 堀越 英美

    著者:堀越 英美 (著), 海島 千本 (イラスト) 発行:朝日出版社 発行年:2022年7月 サイズ:188mm×131mm 商品の状態:新品 新たな表現は古語から生まれる! 「好きなキャラをエモく表現するために、感受性を爆上げしたい!」 そんなとき、いちばんの味方になってくれるのは、古来、先人たちが歴史の中で積み上げてきたグッとくる表現の宝庫、"古語"です。 —— うそうそ時に逢いましょう —— 海月(くらげ)の骨のような恋をした —— 可惜夜(あたらよ)を君とすごせたら —— そして二人は泡沫(うたかた)に還る 本書は、こんなふうに、胸がうずく、心がゆれる日本語表現を、1654語、厳選して詰め込みました。春夏秋冬、月や星、草花や色、「恋」など人の心を表す美しい言葉だけでなく、「名おそろしきもの」—— 怖さやおぞましさで心をつかむ言葉、様々な物語のイメージソースとなってきた神話や伝説、仏教の言葉、知る人ぞ知る四字熟語、現代の文章でも使える伝統的でみやびやかな雅語まで、まんべんなく収集しています。 ▼ 目次 ▼ 第1部 天文 —— 時間/季節/宇宙/気象 第2部 自然 —— 生物/植物/元素/色 第3部 人生 —— 感情/人の営み 第4部 物語 —— 神話・歴史/怪異/中国/仏教/禅 第5部 言葉 —— ことわざ/二字熟語/四字熟語/近世語/雅語 ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books ■紹介動画(YouTube) 古典入門!エモい古語を探そう! https://youtu.be/iQt5PcTnu8o

    1,782円

  • 数の辞典 / 澤宏司 (著), 廣﨑遼太朗 (イラスト)

    著者:澤宏司 (著), 廣﨑遼太朗 (イラスト) 発行:雷鳥社 発行年:2024年 サイズ:159mm×115mm 商品の状態:新刊本 いざ、目に見えない「数」の世界へ! 現代では「数」を見ない日はありません。朝起きたら時計を見て、昼食を買ったら支払金額を確認し、平均体重や平均年収の話題に一喜一憂し、暗証番号を入力してショッピングを楽しみ、「予測できない」スポーツの試合に胸を熱くします。 辞典シリーズ第12弾では、自然物から離れ、人間の営みともいえる「数」の世界に迫ります。0や1などの数字から、正負の数、コンピュータ、現代の未解決問題に至るまで、私たちの生活を支える「数」にまつわる221項目を、小さな辞典にまとめました。 ~雷鳥社様HPより引用(http://www.raichosha.co.jp/book/photo/ph123.html)~ --------------- 「数とは何か」の整備、発展は今も続いている。木の実を数えるところから始まった数は、現代においてそこから大きく離れ、それゆえに応用の先が広がった。「1個のリンゴ」は目に見え、よって絵に描けるが、「1」そのものの絵は観たことがない。これが数のもつ役割と宿命である。(~本書「はじめに」より引用~) --------------- ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books

    1,980円

  • ヴァンパイアと屍体 / ポール・バーバー

    著者:ポール・バーバー 訳者:野村 美紀子 発行:工作舎 発行年:1991年 サイズ:194mm×138mm 商品の状態:中古品。表紙にわずかな擦れ、小口にわずかな汚れあり。本文は書き込みもなく概ね良好な状態です。 映画・小説でおなじみの『吸血鬼・ドラキュラ』。その下敷きになったのが、東欧のスラヴ地方を中心に、ギリシア、北ドイツ、ロシアなどに広く伝わる❝吸血鬼(ヴァンピール)伝説❞だ。しかしそこで描かれる吸血鬼像は、「赤ら顔で、肉付きがよく、無精髭を生やし、経帷子を着た、みすぼらしい農夫」だった。 民俗学者の著者は、民間伝承の吸血鬼を詳細に検討。そこに、現代法医学が明かす「死体の腐敗過程の科学」の成果を加えて、吸血鬼の意外な実像に迫る。吸血鬼とは、異常な死に方をして特殊な腐敗現象を起こした死体のことだったのだ!(~本書カバーより引用~) ▼目次▼ 第1章 ペーター・プロゴヨヴィツ 第2章 シュレージエンの靴屋 第3章 検査報告 第4章 ド・トゥルンフォールのヴリュコラカス 第5章 亡霊はどのようにして生まれるか 第6章 吸血鬼の外観 第7章 厄除け一 第8章 厄除け二 第9章 探索と殺害 第10章 吸血鬼の行動 第11章 いくつかの吸血鬼論 第12章 死後の体 第13章 行為と反応 第14章 地面から現れる手 第15章 水底の墓にくだる 第16章 吸血鬼の殺害 第17章 遺体処理とその問題 第18章 死後の魂 第19章 体と魂を離しておく ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 【ハロウィン/解説】今日はハロウィン!ヴァンパイアとドラキュラって違うってホント? https://youtu.be/35N3b9i-M3A

    2,750円

  • 死に山 ~ 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相~ / ドニー・アイカー

    著者:ドニー・アイカー 訳者:安原和見 発行:河出書房新社 発行年:2023年 サイズ:149mm×107mm(文庫) 商品の状態:新刊本 氷点下の雪山、テントから1キロ半も離れた場所で、登山チーム9名の凄惨な死体が発見された。みな衣服や靴を脱ぎ、頭蓋骨折などの重傷、一人は舌を喪失。遺体からは異常な濃度の放射能が検出。その最終報告書は「未知の不可抗力によって死亡」と語るのみ——。冷戦下ソビエトで起こった世界的未解決遭難怪死事件の全貌と真相を描く、衝撃のノンフィクション!~本書カバーより引用~ ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 【読書/紹介】初見さん大歓迎!エープリルフールの朝にvtuberと読書はいかが?5日目 ※本書の話題はアーカイブの41:13~ https://youtu.be/He14W0WMbUI?t=2473

    1,210円

  • 海のうた / 左右社編集部 編

    編者:左右社編集部 発行:左右社 発行年:2024年6月 サイズ:182mm×128mm 商品の状態:新刊本 海に来れば 海の向こうに 恋人がいるように みな海をみている —— 五島論 同時代の歌人100人がうたった 100首の〈海〉の短歌アンソロジー ~ 本書帯文より引用 ~ ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books

    2,200円

  • V.A / 尾崎世界観(『華麗に文学をすくう?』第1弾)

    著者:尾崎世界観 企画:双子のライオン堂、書泉 販売元:株式会社キャニオンスパイス 賞味期限:2026年7月19日 サイズ:182mm×140mm 商品内容:カレー+B6書き下ろし掌編 32~40p冊子(書下ろし) ■『華麗に文学をすくう?』とは? 多様な作家の書き下ろし作品とその作品に関連するレトルトカレーが食べられる企画です。第一弾の『V.A』は、ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギターの尾崎世界観さんのカレーに関する書下ろし作品+欧風ビーフカレーをお楽しみいただける文学冊子+レトルトカレーのセット商品です。 ■著者プロフィール 尾崎世界観 1984(昭和59)年、東京都生まれ。2001(平成13)年結成のロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギター。2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されていると思ってたよ』でメジャーデビュー。執筆活動も行い、2016年に初小説『祐介』(文藝春秋)を上梓。その他の著書に『苦汁100%』、『苦汁200%』(ともに文藝春秋)、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA)。2021年1月に単行本が発売された小説『母影』(新潮社)は第164回芥川賞の候補作に選出された。 ■尾崎世界観さんのコメント このような企画に参加できることを、とても嬉しく思います。この世にまずいカレーなんてないと思うほど、カレーが好きです。でも、小説が好きだけど、この世につまらない小説はあると思う。だから怖い。そうならないよう、しっかり頑張ります。 ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books

    1,320円

  • すこしばかり長い停電 / 高山羽根子(『華麗に文学をすくう?』第1弾)

    著者:高山羽根子 企画:双子のライオン堂、書泉 販売元:株式会社キャニオンスパイス 賞味期限:2026年7月19日 サイズ:182mm×140mm 商品内容:カレー+B6書き下ろし掌編 32~40p冊子(書下ろし) ■『華麗に文学をすくう?』とは? 多様な作家の書き下ろし作品とその作品に関連するレトルトカレーが食べられる企画です。第一弾の『すこしばかり長い停電』は、小説家の高山羽根子さんのカレーに関する書下ろし作品+欧風ビーフカレーをお楽しみいただける文学冊子+レトルトカレーのセット商品です。 ■著者プロフィール 高山羽根子 富山県生まれ。2010(平成22)年、「うどんキツネつきの」で創元SF短編賞佳作、2016年「太陽の側の島」で林芙美子文学賞を受賞。2020(令和2)年、「首里の馬」で芥川龍之介賞を受賞。著書に『オブジェクタム』『居た場所』『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』『如何様』『暗闇にレンズ』などがある。 ■高山羽根子さんのコメント 学校職員として神保町で働いていたころ、お昼ご飯はほとんどカレーだったと思います。エチオピア、オオドリー、共栄堂、ガヴィアル、あと今はないけど、やぐら。ぱっと出てきて食べられるのがありがたかったです。 ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books

    1,320円

  • 陰獣 / 江戸川乱歩

    著者:江戸川乱歩 発行:春陽堂書店 発行年:2015年 サイズ:150mm×106mm(文庫サイズ) 商品の状態:新刊本 探偵小説作家の「私」は、愛読者である美貌の人妻・小山田静子から奇妙な相談を受ける。文壇を騒がす謎の探偵小説作家・大江春泥の正体が静子の元恋人・平田一郎であり、かつて静子に恋破れた彼が復讐のため小山田家の周囲を徘徊しているというのだ……その真相をさぐる主人公の前に展開していった驚嘆すべき真相とは? 昭和3年発表の傑作中篇『陰獣』、しゃれた味わいの短編『盗難』、不気味なミステリー『踊る一寸法師』『覆面の舞踏者』、初期の名作4編を収録。 ~ 本書帯文より引用 ~ ▼目次▼ 陰獣 盗難 踊る一寸法師 覆面の舞踏者 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu

    770円

  • ピクセル百景 ~現代ピクセルアートの世界 / グラフィック社編集部[編]

    編者:グラフィック社編集部 発行:グラフィック社 発行年:2019年6月 サイズ:258mm×183mm 商品の状態:新刊本 画素(ピクセル)の宇宙へ —— 新時代のアートとしてグローバルに拡大するドット絵カルチャーの美学と詩学。 風景、室内、人物、キャラクター、映像、インディーゲーム、イベントまで ピクセルアートの最前線を国内外約50組の作品とプロジェクトで一望する。 ~ 本書帯文より引用 ~ ▼目次▼ 第1章 ピクセル・ピクチャレスク 第2章 ピクセル・マニエリスム 第3章 ピクセル・オルタナティブ 第4章 ピクセル・プレイグラウンド ■本書を推す書店員 燈花ふゆ(とうかふゆ) https://x.com/fuyu_books ■紹介動画(YouTube) 【ドット絵】ドット絵の世界をのぞこう! https://youtu.be/4RBDtCPIvc8

    2,970円

  • 新・狛犬学 / たくきよしみつ

    著者:たくきよしみつ 発行:タヌパック 発行年:2024年 サイズ:210mm×149mm 商品の状態:新刊本(KDPペーパーバック版) 狛犬の世界の奥深さが分かる「狛犬本」決定版です。著者が永年をかけて撮影した狛犬たちの写真(約550点)がフルカラーで掲載されています。狛犬の知識だけでなく、狛犬という不思議な文化が誕生した背景や、狛犬から見えてくる日本の近現代史の課題にも迫る、まさに狛犬ファン必携の1冊です。 第一章 狛犬とは何か 100万人の狛犬講座 第二章 狛犬の種類 第三章 時代の波に翻弄された狛犬文化 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介記事(note) 【狛犬】狛犬かわいすぎるし奥深い解説 https://note.com/moroboshi_meguru/n/ndeedc5b6bd06 ■紹介動画(YouTube) 【民俗学 / 解説】狛犬って犬なの? #狛犬めぐる【VTuber/ #諸星めぐる 】 https://youtu.be/9fJ_uwvzjEs

    2,178円

  • 現代語訳 童子百物がたり 東北・米沢の怪異譚 / 吉田綱富(著) 水野道子(訳)

    著者:吉田綱富 訳者:水野道子 出版社:七月社 発行年:2019年 サイズ:189mm×129mm 商品の状態:新刊本 孫や曾孫たちが、そのまた孫や曾孫たちに語ってくれれば……。名君・上杉鷹山に仕え、94歳の天寿を全うした米沢藩士・吉田綱富が、その晩年に書き残した『童子百物がたり』。狐やうそこき名人が活躍する笑い話、水女や疫病神が登場する怪しい話、酒呑童子をはじめとする有名説話のバリエーションなど、民俗学的にも興味深い、不思議な話の数々。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 七月社さんの書籍紹介&公開取材 https://youtu.be/A8I3kt6QpP8

    2,530円

  • 「面」と民間伝承 鬼の面・肉附き面・酒呑童子 / 西座理恵

    著者:西座理恵 出版社:七月社 発行年:2022年 サイズ:218mm×158mm 商品の状態:新刊本 神事や芸能において重要な役割を担う「面」は、昔話や伝説、お伽草子などの物語に取り入れられ、多彩なバリエーションをもって語られている。伝承や信仰との相互関係を見据えながら、「面」のもつ豊かな象徴性を明らかにする。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 七月社さんの書籍紹介&公開取材 https://youtu.be/A8I3kt6QpP8

    7,480円

  • 木地屋幻想 紀伊の森の漂泊民 / 桐村英一郎

    著者:桐村英一郎 出版社:七月社 発行年:2020年 サイズ:195mm×136mm 商品の状態:新刊本 高貴な親王を祖に持ち、いにしえより山中を漂泊しながら椀や盆を作った木地屋たち。木の国・熊野の深い森にかすかに残された足跡、言い伝えをたどり、数少ない資料をたぐり、木地屋の幻影を追う。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 七月社さんの書籍紹介&公開取材 https://youtu.be/A8I3kt6QpP8

    2,200円

  • 日本民俗学の萌芽と生成 近世から明治まで / 板橋春夫

    著者:板橋春夫 出版社:七月社 発行年:2023年 サイズ:218mm×157mm 商品の状態:新刊本 「古風」の発見によって江戸時代に芽生えた民俗的関心は、明治以降の近代化の中で、触発・融合・反発を繰り返し、やがて柳田國男という大河に注ぎ込む。学史の丹念な整理から描き出す日本民俗学誕生前夜の鳥観図。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 七月社さんの書籍紹介&公開取材 https://youtu.be/A8I3kt6QpP8

    5,940円

  • 鏡花と妖怪 / 清水潤(著), 怪異怪談研究会(編)

    著者:清水潤 編者:怪異怪談研究会 出版社:青弓社 発行年:2018年 サイズ:216mm×157mm 商品の状態:新刊本 大正期から昭和における泉鏡花のテクストを丁寧に読み解き、希代の妖怪作家・鏡花と現代の怪異怪談文化をも接続して、近現代日本の怪奇幻想の系譜を紡ぎ出す文学研究の臨界点。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 青弓社さんの書籍紹介 https://youtu.be/F9LPCvvhAIs

    3,300円

  • コティングリー妖精事件 ~イギリス妖精写真の新事実~ / 井村君江, 浜野志保(編著)

    著者:井村君江, 浜野志保(編著) 出版社:青弓社 発行年:2021年 サイズ:210mm×150mm 商品の状態:新刊本 1917年にイギリスで写真が公表されて、コナン・ドイルなどを巻き込んでセンセーションを起こしたコティングリー妖精事件——。この事件に関わる貴重な新資料をフルカラーで紹介し、社会的・文化的な背景を解説する評論も収めて、妖精写真をめぐる人々の感性や時代性を浮き彫りにする。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 青弓社さんの書籍紹介 https://youtu.be/F9LPCvvhAIs

    3,080円

  • 大麻の社会学 / 山本奈生

    著者:山本奈生 出版社:青弓社 発行年:2021年 サイズ:210mm×150mm 商品の状態:新刊本 大麻を語ることは、摘発と逮捕、規制史と統治性権力、抵抗と社会運動、そして嗜好する人たちの生そのものを論じるということである。文化社会学と犯罪社会学の立場からアメリカと日本の大麻政策の100年間を精査して、有害か自由化かとは異なる視点から大麻をめぐる論争に一石を投じる。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 青弓社さんの書籍紹介 https://youtu.be/F9LPCvvhAIs

    3,740円

  • テキヤ稼業のフォークロア / 厚香苗

    著者:厚香苗 出版社:青弓社 発行年:2012年 サイズ:216mm×156mm 商品の状態:新刊本 路上や神社の境内で商売をしている専業的な露天商である「テキヤ」とはどのような職業であり、ルールや縄張り、集団の性格はどのようなものなのか——。不安定な生業を継続させるために慣行を作り上げ、それを伝統として商いをする彼らの実態に、スカイツリーでにぎわう東京・墨東地区などでの詳細なフィールドワークから迫る貴重な成果。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 青弓社さんの書籍紹介 https://youtu.be/F9LPCvvhAIs

    3,300円

  • ロバート・キャパの謎 『崩れ落ちる兵士』の真実を追う / 吉岡栄二郎

    著者:吉岡栄二郎 出版社:青弓社 発行年:2014年 サイズ:195mm×134mm 商品の状態:新刊本 長年の論争に決着をつけるキャパの真実!スペイン内戦やノルマンディー上陸作戦に従軍して「戦争と人間」をえぐる写真で世界に衝撃を与えたキャパ。その記念碑的作品『崩れ落ちる兵士』に対する「演出」「他の写真家の作」などの通説を、スペインの研究者との共同調査もふまえて根底からくつがえし、撮影場所と撃たれた兵士を特定することで真相を明らかにする。 ■本書を推す書店員 諸星めぐる(もろぼしめぐる) https://twitter.com/boshi_megu ■紹介動画(YouTube) 青弓社さんの書籍紹介 https://youtu.be/F9LPCvvhAIs

    2,200円

  • HOME Portraits of the Hakka / Osamu Nakamura

    著者:中村治 出版社:LITTLE MAN BOOKS 発行年:2019年 サイズ:287mm×266mm 商品の状態:新刊本 中国福建省山間部に住む客家(はっか)と呼ばれる人たちとその住居を撮影した、中村治の1st写真集。黄色い光に包まれながら、「私」と「家」を巡って綴られる記憶と記録。 故郷を失うことは、自分を失うことなのだろうか。中国南東の山間部に異様な建物が点在するエリアがある。外界を拒絶するようにそびえる土壁。一歩足を踏み入れれば、100部屋はあろうかというほどの猥雑な集合住宅があらわれる。黄河中下流域から戦乱を逃れてきた「客家人」たちのこの住処は、客家土楼と呼ばれ、世界遺産にも登録される歴史的建造物だ。1700年もの歴史を刻むこの建築群には、老人の姿が目立つ。中国の発展には人里はなれたこの山間にとっても他人事ではない。都市部へと出稼ぎに行き、都会の生活に浸った若者たちは、もう客家土楼に戻ってこない。主をなくした住処は中国の成長と反比例するように急速に荒廃しはじめている。経済の発展には、時に様々な犠牲を伴う。しかし、歴史が年輪に刻まれるように、受け継がれなければならないものもあるはずだ。それこそが、今の自分自身を形づくるものなのだから。 ■紹介動画(YouTube) LITTLEMANBOOKSさんの書籍紹介&公開取材 https://youtu.be/IxCx0gNlQj4

    4,950円

  • NEON NEON / ニホンノネオン研究会(編) 中村治(写真)

    編者:ニホンノネオン研究会 写真:中村治 出版社:LITTLE MAN BOOKS 発行年:2021年 サイズ:220mm×145mm 商品の状態:新刊本 ネオンが照らそうとするのは、その店名や店舗ですが、同時にその店先を歩く私達や街、そして時代そのものも照らしています。普段、生活する街をどんな街にしていくのか、ネオンが照らし出す風景が、その答えを教えてくれるかもしれません。(「はじめに」より引用) ■紹介動画(YouTube) LITTLEMANBOOKSさんの書籍紹介&公開取材 https://youtu.be/IxCx0gNlQj4

    2,970円