第二コリント 5章
神は、キリストを通してわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。
つまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです。
コリントの信徒への手紙二 5:18-19
そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、 言われた。
「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。
また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。
エルサレムから始めて、 あなたがたはこれらのことの証人となる。」
ルカによる福音書 24:45-48
何よりもまずキリストが罪人であるわたしたちのために罪を負い、十字架につけられた。
キリストの死はわたしたちの罪を贖い、またその復活はわたしたちを義とする。
パウロは本章で自らを「キリストの使者」と呼ぶ。罪人が悔い改めにより神との和解に至る。この和解のため、このmissionのためにキリスト者は自らを捧げて生きる。
:わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
イザヤ書 53:6
:イエスは、わたしたちの罪のために死に渡され、わたしたちが義とされるために復活させられたのです。
ローマの信徒への手紙 4:25