見出し画像

‘If it were not for...’|『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から実例紹介

If it were not for the fact that I never speak ill of my colleagues —
(Professor McGonagall; Harry Potter and the Prisoner of Azkaban)

高校英語の「仮定法」で教えられる(むしろ「覚えさせられる」場合の方が多い ‘if it were not for A: Aがなければ’ (= but for A / without A)という表現。

実際に使われるの?と思う人もいるかもしれないが、Harry Potter and the Prisoner of Azkabanの中で Professor McGonagall(マクゴナガル先生🧙‍♀️)が口にしている。生き生きとした実例を通して、英語表現の息づかいを感じ取り習熟しよう。

‘if it were not for A’で「Aがなければ」という意味を表すメカニズムについても解説!

【覚えておきたい英語表現】

if it were not for A: Aがなければ
the fact that S+V~: {that以下}という事実
speak ill of A: Aについて悪く言う

【参考】

※Amazonアソシエイトリンクを使用しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?