”違和感”のエネルギー

目には見えないエネルギーのことは
なかなか頭で理解しようとしても理解できない。

こういった話は実際に経験を通して、実感として
理解することでしか、理解できない内容なのだと思う。

”エセな自分”を作り上げた、世間や社会、誰かからの
価値観や思想、感情、決断や行動パターンは
無意識のレベルにまで浸透し、フィルターとなって
それがあたかも”本来の自分”であるかのように錯覚させる。

そんな人をワタシがエネルギーでリーディングした際に
真っ先に感じるのは”違和感”だ。

そして、エネルギーの特性として
ワタシが”エセな自分”で生きている人の持つエネルギーを観て
「違和感がある」と感じた瞬間。

たくさんの”エセな自分”でいるために、”本来のその人じゃない”
エセなエネルギーたちは、その人に付着し続けることができなくなる。

その人が本来持っているエネルギーや
自然に生まれ、放たれるエネルギー以外のものが
なんらかの状態で付着していた場合。

エネルギーの特性として、”本来のその人のエネルギーじゃない”と
見極められた途端にそこに付着し続けることは不可能となる！

これは自然の法則であり、普遍のエネルギーの法則。

本来あるべき状態へと、エネルギーは戻っていく。

それが当たり前の状態。

だから、ワタシという人間が観察者となってエネルギーを観ると
”違和感がある”と察知されたエネルギーたちは、離れるより他なくなる。

そうすると、徐々にその人は”本来の自分”のエネルギーに戻り
イキイキとした自分らしい状態へと戻っていく。

じつはこれ、ずっとワタシが自然と人と会う時に行っていたこと。
まさか、エネルギーをリーディングしているとは思ってもいなかった。

そして、ワタシがエネルギーを観察するだけでも
本来のエネルギーじゃないものはそこから離れていくのだけれども。

さらにワタシが放つ周波数で”違和感”となる不要なエネルギー
その人のエネルギーじゃないものが自然と剥がれて
本来のその人が放つ周波数へと整えられていく。

その周波数が一番強く出るのが”声”だということが判明した。
もちろん、ワタシという人間がそこに存在するだけでも
周波数はずっと放っていることにはなるのだけれども。

やはり自分の意図を言葉の周波数と掛け合わせて乗せることで
”声”というエネルギーにはさらに大きく整うというチカラが宿るのだ。

目には見えないエネルギーの世界は本当に面白いけれども
それがどれだけ目に見える現実に影響を及ぼしているのかを
目の当たりにする方がさらに面白みが増していく（笑）

ワタシがエネルギーを観察するというリーディングのスキルを
どんどんと磨いていった結果として
その対象となった人たちにどんな奇跡が起こったのか？

改めて、そんな話をしていこうと思っています。