絵本の小説版のフィードバック
絵本『ひよこの夢さがし』の販売をスタートしてから少し落ち着いたところでしっかりと体調を崩した加戸です。
本題の前に、昨日のTOKIOテラスの次回予告の反響がすごくて驚きました。みなさま本当にありがとうございます。
ぜひ観てください。
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◆テレビ放送：『TOKIOテラス』
9月21日（土）6：00～6：30（放送決定）
MBS毎日放送なので、関西圏の方はオンタイムで観れます。関西以外の方でもTVerで観れます。
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本題です。
5月から始まった絵本制作ですが、約3ヵ月の間、絵本の構想から愛してもらうアイデア出しから発信、実行まで。
販売をスタートしたものの、サインと梱包作業に予想以上にあたふたして、台風明けに一気に郵送作業を終え、みなさんから届きました報告をたくさんもらい、嬉しくなって一気に疲れが出たみたいです（診断では夏風邪らしい）
購入いただいた方々、SNSで投稿していただいた方々には本当に感謝します。
まだ絵本の販売はしているので、気になる方は販売ページをチェックしてみてください。
販売を開始してからも色々と気づきはあるのですが、今日は購入者特典の絵本の小説版が予想以上に好評だった話を少し書いていきます。
購入者特典は悩んだ結果、短編小説の書き下ろしデータにしたのですが、これで正解だったように思います。
たくさんの方に感想や意見をもらいました。
・こんな特典は他にはなく珍しい
・絵本の小説版は新鮮でした
・書き下ろしPDFデータが生々しくてリアル
・絵本では描かれてない項目が多くて深く物語を知れた
・小説に出てくるセリフが絵本と同じ部分があって不思議な感じがした
・絵本と交互に読んでさらにこの物語が好きになった
・小説は苦手だけどこの短編小説はすぐに読み切れた
・情景が思う浮かぶ書き方で感情移入ができた
・家族の話、もっと読んでみたい
・絵本のラストと小説のラスト、どちらも好き
・小説のラストは胸がジーンとした
・加戸さんって本当に器用ですね
このような言葉をもらい、執筆には苦戦しましたが特典を小説にしてよかったと改めて思います。
アイデア→構想→リサーチ→発信→情報収集→実行→フィードバック（現在）
絵本の購入者特典だけに限らず、この流れの積み重ねでさらに大きいことができそうです。すごく勉強になりました。
まだ小説版を読んでいなくて興味ある方はぜひ最終ページのQRコードからご応募ください。
このあたりも今後GalaxyBooksで絵本を出す方にはすべて共有していきます。
これからも絵本を「どう知ってもらうか」「どう届けるか」「どう愛してもらうか」をまだまだ探っていきます。
引き続き進捗状況などもお伝えしていきますので、絵本に興味ある人は見てください。興味ない人も見てください。
応援よろしくお願いします🐥
【プロフィール】
GalaxyBooks株式会社
代表取締役社長 加戸 昌哉
1985年 滋賀県生まれ。
高校卒業後より3年間ＦＭ局にて番組アシスタント。
その後上場企業にて不動産営業、通信営業を経験。
2011年 akippa株式会社入社
2013年 取締役就任/出版事業開始
2016年 galaxy株式会社設立
2017年 M&A
2018年 MBO
2019年 事業再生
2020年 資金調達・書籍『音色』リリース
2021年 GalaxyBooks株式会社に社名変更
2022年 助け合い（愛）プロジェクト100を掲げる
2023年 著者100人パーティー開催
2024年 絵本『ひよこの夢さがし』リリース
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■加戸昌哉 SNSまとめ
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