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データ版完成のご報告と朗読会
絵本『ひよこの夢さがし』はここにきて急ピッチで進みだし、ついにデータ版が完成しました。
初挑戦の絵本制作。物語なんて考えたことない、絵も描けませんの状態からスタートしましたが、なんとか形になりました。製本が楽しみです。
今週、社内のメンバー数名に内容の公開をしました。たくさんの感想をもらい、次の展開にワクワクしています。
少し調整は入るかもしれないですが、一旦ホッとしています。
みなさま、本当にいつも応援ありがとうございます。
その後も並行して、絵本を「どう知ってもらうか」「どう届けるか」「どう愛してもらうか」の3点をずっと考えています。
GalaxyBooksで絵本事業をするなら、このあたりもサポートしたいです。
いよいよデータが完成したので、少しずつお披露目ができる状態になり、動き方に幅が増えました。
・販売開始は8月下旬
・販売開始までに全ページ公開
・全ページ公開までに先行オンライン朗読会
この3項目を軸に進める予定をしています。
いよいよ先行朗読会ができるタイミングが来ましたが、今になってどういう方法で行うのがベストなのかがわからなくなりました。
当初はLive配信でお披露目と思っていたけど、なにかしっくりこない。Zoomで5人1組で朗読会のほうが面白そうと思ったけど、なにかしっくりこない。
どのような集客方法が適正なのか……などなど、答えが出ないので、もう一度、先行朗読会の目的を考え直しました。
元々は販売前に内容公開をしようと思ったことがきっかけでしたが、今は少し変わっていました。
現時点での先行朗読会の目的は「僕のこと、絵本のことを応援してくれる人と接触する機会をつくり、感謝を伝える」に着地しました。
ここが明確になったので、すぐに答えがでました。
答えは、Live配信で朗読会をするより、5人1組のオンライン朗読会をすることより、1対1のオンライン朗読会をすることが一番相手に感謝が伝わり、先行して内容を知ってもらえます(本当は家まで行って朗読会をしたいぐらい)
参加した人は1対1のオンライン朗読会(絵本『ひよこの夢さがし』)の思い出もできます(これすごく大事)
上手くいくかわからないので、まずは試験的に1対1のZoom(1コマ30分)を30人と朗読会をやってみます。ここに900分(15時間)を使う価値はありそうです。
まずは僕がなにをやっても怒らない人、僕の願いをなんでも叶えてくれる人、僕にいつもご飯をおごってくれる人に付き合ってもらいます(反響がよければ第二弾も検討します)
諸々が決まったタイミングから交渉の電話をして予定を固め、準備が整いつつあります(このあたりはスピードが大事)
作家でもない自分の絵本を愛してもらうためには、SNSを使った空中戦(大勢の人に知ってもらう)も大事だけど、時には一人ずつアプローチをして、絵本を愛してもらう動きも良さそうな気がします。
絵本を「どう知ってもらうか」「どう愛してもらうか」はアナログなところから攻めていく(泥臭く営業する)ことが大事かもしれません。
愛してもらえる確立を上げるための動きを考えるのは面白いです。
諸々の結果はまた報告します。
朗読も人生初チャレンジなので練習します。そもそも内容がいまいちだったら笑ってください。
ということで、引き続き進捗状況などもお伝えしていきますので、絵本に興味ある人は見てください。興味ない人も見てください。
絵本は本当に奥が深いので、まだまだ勉強します。感じたこと、思ったことはシェアしていきます。
応援よろしくお願いします。
【プロフィール】
GalaxyBooks株式会社
代表取締役社長 加戸 昌哉
1985年 滋賀県生まれ。
高校卒業後より3年間FM局にて番組アシスタント。
その後上場企業にて不動産営業、通信営業を経験。
2011年 akippa株式会社入社
2013年 取締役就任/出版事業開始
2016年 galaxy株式会社設立
2017年 M&A
2018年 MBO
2019年 事業再生
2020年 大手アライアンス提携・資金調達
2021年 GalaxyBooks株式会社に社名変更
2022年 助け合い(愛)プロジェクト100を掲げる
2023年 著者100人パーティー開催
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