企業にタレントは必要なのか?
こんにちは。GalaxyBooksの加戸です。
大阪で出版社を経営しながら著者イベントや勉強会、その他ボランティア活動などを行っています。
今回は実験です。
ちょっとした思い付きで。
少し変わったことをやりたくて。
企業にとってタレントは必要なのかという話です。
タレントが会社をつくるってよく聞くけど、会社がタレントをつくるって少ないように思います。
ということでやってみます。
GalaxyBooks株式会社の中で、表に立つメンバーをタレント化し、さらに広報活動に力を入れていきます。
グループ名は「TeamGalaxy」(読み:ちーむ ぎゃらくしー)
(社内ではそのまますぎるとクレームが多発です)
仕事には役割があったり、人前に出にくい従業員もいるのであくまで任意、かつ社内オーディション制でタレントになれる流れです。
ここに入ることができれば加戸がプッシュしていきます。
背景として、2019年より社内の見える化をやってきました。
当初はものすごく運営しにくかったのですが、振り返れば予想以上にいい効果がたくさんありました。
ホームページも各種SNSも顔出し。抵抗はかなりありました。でも、周りの方からこう言われることが増えました。
「安心感があるよね」
この言葉に励まされ継続ができています。
今思うと昔のホームページは本が並んでただけでした。
(怖すぎます、怪しすぎます)
見える化を始めて数年が経ち、そろそろ社員たちの心も緩みだす頃だと思うので、社内全員の意識を高める意図も含め、今回のような発想に至りました。
TeamGalaxy初期メンバーとして選ばれたのはこの6名です。
(定期的に入れ替えはあります。モーニング娘。みたいなイメージ)
・加戸 昌哉(読み:かど まさや/ポジション:リベロ)
・小畑 満(読み:こばた みつる/ポジション:トップ)
・栢木 達生(読み:かやのき たつお/ポジション:ボランチ)
・金井 力(読み:かない りき/ポジション:トップ下)
・坂田 信之(読み:さかた のぶゆき/ポジション:左サイドバック)
・井之上 一馬(読み:いのうえ かずま/ポジション:右サイドウイング)
(ポジション、いる?)
ということで、今後は「TeamGalaxy」としても全力で活動をしていきます。
今年からリアルイベントも再開するので、どこかで皆さまとお会いできれば嬉しいです。
温かく応援いただき感謝しています。
引き続きよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【プロフィール】
GalaxyBooks株式会社
代表取締役社長 加戸昌哉
ザクッと本音!這い上がりスタートアップ社長としてビジネスヒントや生きやすくなるヒントを配信しています。
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〇GalaxyBooks株式会社HP
想いをカタチにするため出版業界に参入し【出版社×社会貢献】を掲げる。
組織・事業・未来を学ぶ這い上がりスタートアップ経営。
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