【レビューなし】iPhone16買った

2年前の10月。iPhone14が発表されて少し経ったころだった。

13のグリーンが最高に好みのカラーで、かつ13と14ではほとんど機能に差が無かったため、

｢今13のグリーンを買おう！｣

と思いたってソフトバンクのショップへ走った。とはいえ、14の発表から既に2週間ほど経った頃。常に最新機種を揃えるソフトバンクショップでは、既に13は買えなかった。

そこで渋々、とはいえ満更でもなく買ったのがiPhone14のブルーだった。それまで使っていた11と比べると、劇的な変化はなかった。だが、それでもバッテリーの長持ちには驚かされた。

私はそもそもスマホを酷使する。機材に悪いとは分かりつつも充電しながら利用することを当たり前にしてきた。

iPhone14を使い始めて3ヶ月後。私は初めて自分の車を持った。カーナビの必要性を感じていなかったため、ディスプレイオーディオを導入し、AppleCarPlayを利用している。

また、アルバイトで様々な車を運転するため、充電しながらナビアプリを利用しながらYouTubeを最大音量で再生するという、極悪酷使の役満、すなわち酷使無双だったわけだ。

そんな酷使をし続け2年。ソフトバンクの4年契約をきっかけにして機種変更をすることにした。

もちろん1番の目的はバッテリー。そもそもパフォーマンス100パーセントの状態でビデオ再生2時間分も伸びている。既にワクワクしてたまらないが、更に拍車をかけていたのがiOS18の存在である。14は頑なにiOSを17から18にアップデートしなかった。(本当はめんどくさがった)

それはもちろんiPhone14から16への変化を大きくし、機種変更したという実感を増大させるためだ。(本当はめんどくさがった)

最近の機種変更は、クイックスタートなどのおかげでほとんど同じ中身を新しいiPhoneに入れることが出来る。そのため、あまりに機種変更した感がなかったが、OSが大きく変わるとなれば、この通り、とても機種変更をした感があるものだ(本当は)

また、ソフトバンクでの機種変更は非常に時間がかかるイメージだったが、ネット予約の段階で備考欄に希望するネット通信のプランや電話のプラン、その他サービス、何かと勝手に付けられる周辺機器は要らないと書いておいたおかげでお店にいた時間はわずか30分だった。

これがとっても嬉しい。

機種変更は時間がかかる。そんなイメージを自分の中で変えることが出来た。母や祖母の携帯関係の契約に駆り出されることが多いため、今後にもしっかり活かしていきたい。

いつもの倍ほどの文量になってしまったが、まだまだ書き足りない。続きはまた今度、どうしても書くことが思いつかなかった日にでも。