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  • CHAKRA『おとはじめ』

    2023年10月4日にリリースしたCHAKRAのデビュー前音源集『おとはじめ』にまつわるアレコレをかきつづりました。 10月16日新宿ロフトプラスワンで開催したリリース記念イベントのことも。

  • 映画[窓]MADO original soundtrack

    映画[窓]MADO original soundtrack 制作にまつわるアレコレ。 麻王監督の熱い想いから実現した 新たなる板倉文、Ma*To、小川美潮による音の世界。 サントラ盤制作者が綴ります。 https://www.galabox.jp/product/577

最近の記事

◆CHAKRA『おとはじめ』:福岡さん

今回、トークゲストにお呼びした福岡智彦さん。 福岡さんとは、2020年に「Stardust」の7"を制作したときに B面に福岡さんが企画制作した音源の「You Need Me」を収録させていただいたのをきっかけに知り合いました。 詳しくはコチラの商品説明ページ https://www.galabox.jp/product/534 そして文さんと美潮さんのインタビュー https://r-p-m.jp/interview/bun-itakura-and-mishio-ogaw

    • ◆CHAKRA『おとはじめ』:10/16 リリースイベント<2>

      イベントには、本当に沢山お集まりいただき感謝感謝でありました。 1部では、今回の『おとはじめ』録音について、デビューへの流れなど デビュー前のことを中心にいろいろと話を聞きました。 デビューの際にキュッと減らされてしまったメンバーの声、、、それぞれの想い 本当に、リアルな貴重な話が聞けたなと思います。 イベント中にも話しましたが、 今回、完成してから文さんと美潮さんにコメントをもらいました。 その文さんからのコメントがバンドの成り立ちについて詳しく語るものだったことに、文

      • ◆CHAKRA『おとはじめ』:10/16 リリースイベント<1>

        リリースイベントについて、 新宿ロフトプラスワンを紹介してくれたのは 最初にみんなで集合した新宿”浮かぶ”のシブメグちゃんでした。 日にちは10/16(月)と決まり それから、いろいろと資料漁りの日々を送るジブンでありました。 司会進行を他の方にお願いしてみたりもしたのですが なかなか事情が合わず、よっしゃ、ジブンでやるか!となってからは ますますCHAKRA勉強の日々・・・ 実のところ、私は全然CHAKRAを通ってない人間でして 若干リアルタイムには間に合わなかったとい

        • ◆CHAKRA『おとはじめ』:制作スタート

          4月9日、新宿のお店”浮かぶ”にデビュー前CHAKRAのメンバーが集結。 リリースに向けて、あれやこれやと懐かしい話に花が咲きました。 そして、5月24日。 後にメンバーとなる近藤達郎さん宅でマスタリング。 文さん、美潮さん、南さん、Ma*To さんが立ち合い。 ジャケットは、Ma*Toさんの息子さんで映画[窓]MADOの監督 麻王くんの奥さんである 日本画家 平良志季さんに絵をお願いすることになり デザインは、ソニーのオーダーメイドファクトリーでの 2017年の『ULT

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        • CHAKRA『おとはじめ』
          6本
        • 映画[窓]MADO original soundtrack
          3本

        記事

          ◆CHAKRA『おとはじめ』:そして

          イベントも終わり、やっと一息・・・。 でも、これから今度は、文さん美潮さんの書下ろし新曲『転がる水』のリリースが控えています。 超初期音源から最新音源へ。 そして、、、って、続けていけたらな、と。。。 今回思ったのは メンバーみんな、オリジナルCHAKRAが大好きだったんだな、ってこと。 奥さんを亡くされてから、文さんから笑顔、というか表情そのものが消えてしまった、、、と感じていたのだけれど 4月に最初に”浮かぶ”に集まったとき、文さんがここ最近見たことなかった飛び切りの笑

          ◆CHAKRA『おとはじめ』:そして

          ◆CHAKRA『おとはじめ』:制作のはじまり

          CHAKRA『おとはじめ』 2023年10月4日、無事リリースとなりました。 ご好評いただき、とっても嬉しいです。 ほっとしてます。 リリースのわりと直前になって、美潮さんが言い出して気付いてみたらば 今年はCHAKRA結成45周年の年ということでした。 '78~'80年、デビュー前のCHAKRAが残したスタジオ録音音源集ということで なぜ今まで眠っていたのか・・・。 自然な時の流れという部分もあっただろうし、いろいろな事情があった、とも言えるのだろうし 結果として、今、

          ◆CHAKRA『おとはじめ』:制作のはじまり

          映画[窓]MADO original soundtrack のこと -3-

          今回は、過去音源を集めた作品集。 実のところ、状態のいい音源とはいいきれない面もあるのですが 映画の音響効果を担当されている滝野ますみさんがノイズ処理を手掛けてくれ、とても助かりました。 まだ1度もお会いしたことなくて不思議な気分ですが、どうもありがとうございました。 一旦マスタリングした後も、いろいろ気になるところが出てきてしまって、 実はマスタリングも何度もやりなおしてもらったりして、なかなかすっきりと行きませんでしたが 新録「窓」ミックスとマスタリングを手掛けてくれた

          映画[窓]MADO original soundtrack のこと -3-

          映画[窓]MADO original soundtrack のこと -2-

          曲については、それぞれ板倉文さん、Ma*ToさんがCDのブックレットに書いてくれてますので、是非ゼヒ読んでいただければと思います。 制作者としての、アレコレを・・・。 ●1.MOLO(桟橋) by 板倉文 これは、映画と同音源。 映画のトレイラーで流れている曲です。 ●2.Impression Of A Moment by Ma*To こちらも、映画と同音源。 ●3.The closest place to heaven by 板倉文 こちらは、映画と別音源。 「

          映画[窓]MADO original soundtrack のこと -2-

          映画[窓]MADO original soundtrack のこと -1-

          2022年、今年の初め、高円寺JIROKICHIでのTOTONOTTA(小川美潮, 今堀恒雄, Ma*To, Mecken, 外山 明)のライブへ行ったときのこと。 ちょっと遅れて着いて、「奥、空いてますよー」って言われていった先で着いた席が、その時は暗くて気づかなかったのだけれど、たまたま今回の映画”[窓]MADO”の監督 麻王くんと同じテーブル、しかも麻王くんの隣だったのでした。 同じテーブルには、今回のプロデューサーの藤村さんもいました。 映画のことはなんとなく美潮さ

          映画[窓]MADO original soundtrack のこと -1-

          映像作家 吉野達哉氏作品

          2021年8月5日 映像作家 吉野達哉さんが逝ってしまいました。 それを知ったとき 悲しい、とか、寂しい、とか そういった感情というものは何もわいてこなくて ただただアレコレいろんなことが思い出されて だただたボ――ッとしてしまっておりました。 吉野さんといえば、Super Junky Monkey。 それをきっかけに知り合いました。 そして、柴草玲さんの『さげまんのタンゴ』MV制作で 初めて一緒に仕事をしました。 そうこうして、 私が”白崎映美&とうほぐまづりオールス

          映像作家 吉野達哉氏作品