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webマガジン「Gaku-yomu」はこんな団体です。
私たちはSF時代を生きています。
アルゴリズムを唱えれば自動で文章が現れる。
「書くテーマが思いつかない?大丈夫、AIが最適な提案をします!」
「でも、人間が書く文章と機械が書く文章の見分けがつかなくなったら?大丈夫、それもAIなら判別できます!」…
そんな今日、人間が頑張ってものを書くということに、果たして意味はあるのでしょうか。
Gaku-yomuはこの深淵な問いにとりあえずイエスと答え、「書くこと」をゆるく模索する学生サークルです。
本記事は、サークル選びに迷っている新入生をはじめ、新しいことに挑戦したい全ての学生に向けて、Gaku-yomuの理念と活動内容について説明しています。
ABOUT US
Gaku-yomuは2015年の設立以来、当会のホームページにて学生生活に関する情報を発信してきました。
しかし、自分のサイトを持つということのメリットが減少したため、今年度からホームページを閉鎖し、完全にnoteへ移行します。
新しいGaku-yomuは、「書くこと」を結果ではなく、経験として捉えます。
つまり、一つの文章を完成させるまでにどれだけ考えたか、誰と出会えたか、何を発見したか。この過程の部分を大事にして活動していこう!ということです。
![](https://assets.st-note.com/img/1677916574598-SQcCGCb3wI.png?width=1200)
実際、何をしているの?
noteで記事を書くこと__
これがメインの活動になります。
「なんだ、それだけか〜」という声が聞こえてきそうですが、上に書いた通り、大切なのはその過程です。
Gaku-yomuはただ記事を書くだけではなく、事前の勉強会と事後のフィードバックを充実させます。
「勉強会」では、題材の選び方や調査の仕方について、みんなで話し合います。また、お互いにインタビューをし合うなど、取材の練習になるような実践的なワークショップも考えています。
「フィードバック」では、自分の書いた文章を必ず誰かに校閲してもらいます。校閲する側は敏腕編集者になったつもりで、テーマの扱い方や文章構成にも突っ込んでみましょう。
学生サークルなので、講師がいるわけではありません。メンバーそれぞれが「良い文章」について考え、伝え合う。それが書くという経験を充実させることだと思います。
Gaku-yomuにいらっしゃい!
以上のように、Gaku-yomuは「書くこと」を通して学生同士で交流し、勉強し合う場です。
何かを伝える練習がしたい人、ライティング力を向上させたい人、マスコミへの就職を考えている人などなど…一緒に記事を書いてみませんか?
入会は随時受け付けています。
ご質問、ご相談はメールかTwitterのDMへどうぞ!
活動日:不定期(月に2、3回)
活動場所:基本的にオンライン。対面で会う場合は早稲田大学周辺。
年会費:なし
所属人数:7人
連絡先:gakuyomu@gmail.com
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