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5月21日発売!『 国語の発問 いいのはどっち? 問いくらべ』ってどんな本?【day-5(最終回)】


5月21日発売の『国語の発問 いいのはどっち?問いくらべ』(山中 伸之 著、定価=税込2,090円)https://amzn.to/3tDceR5


子どもが夢中になって、授業もしっかりまとまる、「よい発問」ができるようになる本。国語授業の定番教材を題材に、よい発問とわるい発問を比べて考え確かな発問力が身につく、新感覚の1冊!


6年生への発問例です。6年生になると、筆者の主張を端的にまとめたり、筆者の主張に対して自分なりの意見をまとめたりできるようになります。

問い比べ5-1


発問は、子どもの反応とセットで考える必要があります。杓子定規に、これは「よい発問」これは「わるい発問」ということは難しいと思いますが、本書に出てくるたくさんの例を参考にしていただき、よりよい国語授業を探求していただけたら、幸いです。ぜひご一読ください!


5月21日発売!『国語の発問 いいのはどっち?問いくらべ』(山中 伸之 著、定価=税込2,090円)https://amzn.to/3tDceR5


【目次】

第1章 よい発問とはどんな発問か確かめよう
第2章 よい発問のつくり方をマスターしよう
第3章 発問をくらべてどちらがよいか考えよう
1年 おおきなかぶ
2年 たんぽぽのちえ
3年 すがたをかえる大豆
4年 ごんぎつね
5年 大造じいさんとガン
6年 時計の時間と心の時間

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