新人ブログ【第1回】自己紹介/学陽書房で一ヶ月働いて
はじめまして、入社1年目のNと申します。
2022年4月に入社したばかりのほやほや新入社員です!
就活生の皆さんの不安や疑問を取り除けるよう、会社や仕事、就活、選考のことについて書いて参りますので、どうぞお付き合いいただければ幸いです。
担当者自己紹介
就職活動中は一生分かというくらい自己紹介を求められますよね。
皆さんはお得意ですか?
初回ですので、まずは私の紹介をさせていただきます。
冒頭にも書きましたが、私は2022年の4月に学陽書房に入社しました。
雪国出身で、好きなことは空想・妄想、苦手なことは自己紹介です。
そんな私の就活体験談や学陽書房の選考対策については、追って発信したいと思います。
今、これをご覧になっている皆さんは、学陽書房の雰囲気やどんな社員がいるのかについて気になっていらっしゃるのではないかと思います。
そこで今回は、私自身が学陽書房で一ヶ月働いてみての率直な感想を書いて参ります!
月曜日が怖くない
「会社行きたくないな~って思ったことがないですね。」
これは、入社前の内定者懇親会で、先輩が仰った非常に印象的な一言です。
「サザエさん症候群」という言葉もあるように、世の中がこれほど労働を疎んでいる中で、こんな一言が社会人の口から出るなんて!と、雷に打たれたような衝撃を受けたことをよく覚えています。
入社前は不安でいっぱいでしたが、この一言で不安がなくなりました。
まだ入社一ヶ月で説得力に欠けるかもしれませんが、私自身も会社に行くことに対して嫌だなと思ったことはありません。
毎日新しい知識と経験ができて、とても楽しく働いています!
何度でも質問していいって最高!
出社が怖くない理由の一つは、先輩方が「何度でも質問してね」と言ってくださったことだと思います。
入社日の4月1日には、「新年度会」という社員全員が参加するイベントがありました。
そこで、先輩方が自己紹介とともに新人社員にアドバイスをくださったのですが、最も多かったのが「『誰でも必ず助けてくれるから』『分かるまで』『何度でも』『質問してね』」というものでした。
新人社員は、「分からなかったら質問してね」と言われたのに、いざ尋ねると「そんなの自分で考えて」と言われてしまうダブルバインドな状況に追い込まれやすいとよく聞くので、質問については内心ビクビクしていました。
しかし、これほど多くの方が口を揃えてこう言ってくださるのだから、ありがたくその優しさに飛び込もうと思い、この一ヶ月、少しでも分からないことがあれば近くにいる先輩に質問しています。
皆さん、どんな小さな質問であっても、手を止め、こちらに体を向けて質問に答えてくださります。文字通り、「みんな」です。
自分がだめでも絶対に助けてくれる先輩方がいる、というこの確信が、私の社会人生活に安定をもたらしていると思います。
風がビュンビュン吹いている
ちなみに、この新人ブログですが、内容についての修正はほとんどありません。
「『こういう風に書いて』と指示を出してしまうと、それは上司の意図で書かせたものになってしまい、新人社員のリアルな声ではなくなるから」とのことです。
この一言にもまた、学陽書房の風通しの良さが表れているのではないでしょうか。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう!