40億円は安すぎる

今回の能登半島大震災の復興支援に使われる税金は40億円だそうです。 金額で多いか少ないか?というなら「少ない」と思います。

被差別部落問題解決のために投じられた税金の総額は、現段階で分かっているだけで約15兆円です。 それでも解決できなくて利権の温床になっている。 小西邦彦による「飛鳥会事件」や中川(吉田)昌史による「ポルシェ中川事件」、浅田満の「ハンナン事件」、入札不正で摘発された「大阪府同和建設協会談合事件」、134億円の公金が闇に消えた「芦原病院」事件、丸尾勇の「八尾市入札妨害恐喝事件」、覚せい剤等で逮捕者が続出した「京都市環境局不祥事事件」、26億円が闇に消えた高知の「モード・アバンセ事件」、土地転売で17億円を不正に儲けた「北九州土地転がし事件」などなど、これいがいにも枚挙に暇がありません。 被害総額は全て日本国民の血税ですが、40億円なんて軽く超えていることが分かりますよね。

このように比較して考えてみると、今回の復興支援に使われる税金40億円は安すぎると思うので、一兆円くらい投じるべきだと思います。

勿論40億円は予備費であって全体ではないです。 全体だと熊本地震くらいにはなるでしょうが。

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