@gakushuin29sono3

The best test of truth is the power of the …

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The best test of truth is the power of the thought to get itself accepted in the competition of the market .

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教育現場の体罰指導に関して

私は、体罰指導は積極的にやるべきだと思ってます。 世の中には暗黙の掟やルールは厳然として存在するのであり、それを破れば子供といえどもそれ相応の制裁を科せられる可能性はあるんだ、お前ら、世の中を社会を舐めるなよ!という脅しの効果が『悪い事をした子供がいて、言葉による教育では中々理解してもらえない』状況下においては体罰の教育的懲戒効果は間違いなくあるとおもうからです。 ただし、体罰指導する以上は、やる側の親とか教師にもそれなりの覚悟と信念と一貫性を要求したいと思ってますけどね

    • 日本は女尊男卑社会

      東京中野のタワマンで日常的に交際相手の女性から暴力をふるわれていた男性が、女性にハサミで刺されて殺されました。 一般論ですが、男性が女性に暴力ふるうと文句無しで一方的に批判されるけど、今回のケースみたく女性が男性に日常的に暴力ふるうと「やり返せない男が情けない」と言われるのは理不尽だと思いますね。 日本は女尊男卑社会だと感じています。 これは別に私の「それってあなたの感想ですよね」的な主観じゃなくて統計的な根拠もあります。 OECD比較で見ても日本は他の先進国と比べても明

      • 林芳正官房長官発言は暴論

        自民党総裁選に立候補した林芳正官房長官が台湾有事に言及して「自分が総裁になって台湾有事が起きたら邦人救出に関しては超法規的措置をとって法律よりも人命救済を優先します。邦人救出後に責任とって辞職します」とコメントしてましたが、 人命を法律よりも優先する前例を作るのはヤバくないですか? 日本で一番最初にそういうバカな前例を作ったのは杉原千畝だと思いますが、この低能官僚がやらかした愚行のせいで林さんみたいなバカが出てきてしまった気がします。 (杉原千畝については『諜報の天才杉

        • 表現の自由を脅すもの

          夏の野球甲子園大会は京都国際高校(旧京都朝鮮中学)が優勝しました。 校歌が朝鮮語でなおかつ歌詞に「東海」という語が出てくるので右翼系の視聴者から「ケシカラン!日本海に直せ!」とクレームがあると報道されてましたが、 これは言論弾圧だと思います。 私は朝鮮人が「東海」「独島」「韓半島(韓人)」という言葉を使うのは全く問題無いし、仮にそんな程度のことで日本人が「不愉快だ!○○に直せ!」などとクレームつけたらそんなことは文化破壊だし言論弾圧だと思います。 同様に日本人が「日本

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        教育現場の体罰指導に関して

          泣きたいだけ泣けば良い

          宇多田ヒカルのTime will tell 柔道の阿部詩選手が負けて号泣したことが物議をかもしています。 みっともないという人もいますし、あれはあれで良いという人もいます。 私はまだ団体戦もあるし、これで終わりじゃない。 おもいっきり泣いて発散して気持ちを切り替えてほしいと思ったので人目憚らず泣くくらいで発散して切り替えられるなら全然問題無いのでは? と思いました。 たとえばプロ野球選手の安樂智大さんは高校時代、試合に負けると腹いせに後輩を殴ったりカメムシを食べさ

          泣きたいだけ泣けば良い

          悪いのは永山竜樹選手

          永山竜樹選手の誤審敗けが話題になっています。 個人的な感想を言わせてもらうなら、昔の五輪の決勝篠原信一VSドゥイエ同様、確かにおかしいとは思います。 ただ、篠原信一VSドゥイエの当時多くの日本国民が「あの試合は篠原信一さんの勝ちでした」みたいな流れになっていた時、 「ここが変だよ日本人」というTBSの番組に出演した小川直也さんがこの話題を受けて 「俺たち選手は事前ミーティングで何度も「国際戦の審判は信用しちゃダメだ」と研修を受けてきた。当然篠原もそれは知っていたはず。

          悪いのは永山竜樹選手

          ブラクタモリ

           ラムザイヤー論文によると、日本の曲輪問題解決のために投じられた税金の総額は、現段階で分かっているだけで約15兆円とのことです。 それでも解決できなくて利権の温床になっている。 小西邦彦による「飛鳥会事件」や中川(吉田)昌史による「ポルシェ中川事件」、浅田満の「ハンナン事件」、入札不正で摘発された「大阪府同和建設協会談合事件」、134億円の公金が闇に消えた「芦原病院」事件、丸尾勇の「八尾市入札妨害恐喝事件」、覚せい剤等で逮捕者が続出した「京都市環境局不祥事事件」、26億円が闇

          若いという特権

          少し前に「ぼくらの七日間戦争」シリーズで有名な宗田理先生が亡くなりました。 個人的には、この時代に学級崩壊や校内暴力が頻繁にあったのは、ヤンキー漫画以外だとこの人の作品の悪影響もあったと思います。 「大人に反抗してる俺、カッケー!」みたいな。 まあこの人が悪いんじゃなくて煽られた奴が馬鹿なんだと思ってますけど。 似たような話だと、まだ存命の人ですが上野千鶴子さんが「おひとりさま」を提唱してそれに煽られてのせられた馬鹿もけっこういたみたいです。 おひとりさまを提唱したご本人は

          若いという特権

          松本サリン事件によせて思うこと

          松本サリン事件三十年目ということで色々報道されています。 河野義行さんが疑われたり、冤罪などのテーマも含んでいるので色々教訓のある事件だったと思います。 ただ、わたしが感じるのは凶悪事件が起きて犯人がよく分からない段階で「アイツが怪しいんじゃないか?」という偏見を持つことはそんなに悪いことなの?ということです。 確かに河野義行さんは被害を受けました。 でも、それを教訓にし過ぎるあまり、何か事件が起きたときに「偏見を持つな!」みたいな考え方が権威化してしまうと「

          松本サリン事件によせて思うこと

          サービス業は奴隷ではない!

          少し前に東京都港区の高級鮨店でキャバ嬢だかラウンジ嬢が相方の男性とつるんで店主を挑発して怒らせ、その一部始終を写真に撮ってXにポストして炎上した事件がありました。 寿司店もラウンジ嬢もお互いに言い分がある案件らしいので真相はよく分かりませんが、乙武洋匡さんも昔、不倫相手の女性同伴で訪れた銀座のイタリア料理店で、愛人の前で恥をかかされたと勘違いして似たようなトラブル起こして炎上した事件起こしているので、お客様側の横暴である可能性は高いと思っています。 私の知人のケースですが、

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          岸田首相は国賊なのか?

          「岸田首相が台湾の半導体メーカーTSMCを援助する」と報道されたら 「国賊!」だの「国辱」とか批判されていました。 しかし日本の現状を見ると半導体メーカーじたいは他の国も作るようになって技術も向上して特に韓国や台湾のメーカーと国際競争するなかで日本の独り勝ちはできなくなって利益も減ってきてうまみが少なくなってきたから、半導体そのものを作るよりも半導体を作るための機械を海外の半導体メーカーに売り込んだり、海外メーカーで作られた半導体を材料にして部品や製品を作る方が利益になる

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          40億円は安すぎる

          今回の能登半島大震災の復興支援に使われる税金は40億円だそうです。 金額で多いか少ないか?というなら「少ない」と思います。 被差別部落問題解決のために投じられた税金の総額は、現段階で分かっているだけで約15兆円です。 それでも解決できなくて利権の温床になっている。 小西邦彦による「飛鳥会事件」や中川(吉田)昌史による「ポルシェ中川事件」、浅田満の「ハンナン事件」、入札不正で摘発された「大阪府同和建設協会談合事件」、134億円の公金が闇に消えた「芦原病院」事件、丸尾勇の「八尾

          40億円は安すぎる

          ブラクタモリ

          ゴーマニズム宣言スペシャル:差別論」という漫画の中で小林よしのりさんは「部落差別を完全に解消するためには被差別部落の場所や被差別部落民の出自を隠すのではなくて全て完全公開する方が解決しやすい」と主張していて、対談していた部落解放同盟の重鎮である組坂繁之さんも「僕もその考え方に賛成です」と賛同していました。 この名作が上梓されてから30年くらい経過しましたが、わたしはここで小林よしのりさんや組坂繁之さんが提案した「被差別部落の場所や被差別部落民の出自を全て完全公開する」という考

          ブラクタモリ

          ブラクタモリ

          ゴーマニズム宣言スペシャル:差別論」という漫画の中で小林よしのりさんは「部落差別を完全に解消するためには被差別部落の場所や被差別部落民の出自を隠すのではなくて全て完全公開する方が解決しやすい」と主張していて、対談していた部落解放同盟の重鎮である組坂繁之さんも「僕もその考え方に賛成です」と賛同していました。 この名作が上梓されてから30年くらい経過しましたが、わたしはここで小林よしのりさんや組坂繁之さんが提案した「被差別部落の場所や被差別部落民の出自を全て完全公開する」という

          ブラクタモリ

          観光資源としての被差別部落

          一般的な日本人は被差別部落には観光資源的な価値をあまり見出だしませんが、お隣の韓国では、日本観光するときに被差別部落観光したいと希望する朝鮮人は多いようです。 朝鮮にも日本の「エタ」などと同様「白丁」(ペクチョン)という被差別階級の賎民がいたのですが、日本による植民地支配とそれに続く朝鮮戦争の混乱で旧来の身分制度がほぼ完全に破壊されてしまって、今現在の韓国では「白丁」(ペクチョン)差別がなくなってしまったそうです。 現在の韓国では「白丁」(ペクチョン)という言葉も差別的な

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          たんけんぼくのまち

          ゴーマニズム宣言スペシャル:差別論」という漫画の中で小林よしのりさんは「部落差別を完全に解消するためには被差別部落の場所や被差別部落民の出自を隠すのではなくて全て完全公開する方が解決しやすい」と主張していて、対談していた部落解放同盟の重鎮である組坂繁之さんも「僕もその考え方に賛成です」と賛同していました。 この名作が上梓されてから30年くらい経過しましたが、わたしはここで小林よしのりさんや組坂繁之さんが提案した「被差別部落の場所や被差別部落民の出自を全て完全公開する」という

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