覚悟と責任の発芽
こんばんは、学生パパです!(\^_^/)
少し昔のお話、まだ子供が生まれて間もない頃のお話…
子供を授かった時、正直焦りました。そして将来が崩れ去る…そんな感覚を抱いたことを今も覚えています。
当時の私には、まだ親の覚悟や責任なんて欠片すらありませんでした。
(無責任な話ですよね。)
実際、息子が生まれてからは息子に対して”煩わしさ”に似た
感情を抱いていました。夜は寝れず、3時間置きに起こされミルクを作り寝かしつける。朝昼夕は専用の食事を作る。
そんな日々を2~3か月続けていました。
(当時は分担で行っていましたが、あの頃は流石に精神に来ましたねw。)
毎日が嫌で逃げ出したい!!そう思っていました。
しかし、そんな私に転機が訪れました。
それは… 子供が自力で立った時です。何度も立とうと挑戦し転げて泣きながらも、また挑む。
そんな息子の姿勢が…私に”親の覚悟と責任”を発芽させました。
我が子の成長を感じるたびに、親の覚悟と責任が増している気がします。
終わりに…子育ては過度なストレスを伴うものだと感じます。周囲の支えはもちろん大事です。しかし、最終的には”自分自身の心”がストレスを軽減してくれます。子供の夜泣きやわがままは大人からすれば合理的でない、そしてそれらを行う意味すらないと感じるものです。まず、こどもはそういうものなのだと言い聞かせ、仕方ないな…と思いながら
子供に”こうしてみたらどう??と提案してみるといいと思います。