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シャープペンと集中力


こんにちは!OPEのあみです😃
今日は私のお気に入りの文房具について紹介していこうと思います。

大学受験に限らず、勉強するときに使う文房具って大事ですよね。一人ひとりお気に入りがあるかもしれないんですけど、そんな中で今日は私のお気に入りの文房具と、選ぶ基準を写真も入れながら紹介しています。


1.シャーペン

私が好きなシャーペンは中学生のころからずっと継続して「クルトガ」です。
有名ですし、持っている人もいるんじゃないでしょうか?いくつかのシャーペンを使ってみて私的に、クルトガが一番書きやすくて、疲れにくいな〜と思っています。

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〈私なりの書きやすさ・シャーペン選びの基準〉
①折れにくい
②細かく書くことができる
③長く持っていても疲れにくい
④見た目が好み

 2〜4つ目は赤ペンやボールペンを買うときにも大事にしている基準です。
中でも特に3つ目が大事かな、と思います。この記事のタイトルにもあるのですが、私書いて覚える派、ノート取るの大好き派なんですけど、そうでなくても、勉強する上で長時間書くことって避けられないと思います。そんななかで書きにくいと気になっちゃうし、ただでさえもちょっとしたことで切れちゃう集中力に影響します。あと、私は書いてるときに少しでも違和感があると気になって小さなストレスになるので、受験勉強の中で色々試して、そういうのは少しでも減らしていく中でたどりついたのがクルトガでした。中学生で初めて買って以来、同じ型のクルトガ歴4〜5本です。みなさんのお気に入りのシャーペンがあったら、OPEの質問箱やDMで教えてほしいです!

見た目の基準もあります。見た目は書きやすさっていうよりも、ただ単に私のモチベアップのためです。少しでもときめくもの、自分のお気に入りのものを買うようにしています。中学・高校時代は使っているものが壊れそうになったり、塗装が剥がれてきたら次のお気に入りの色やデザインを探してました。(これまでで特に好きだったのは、ディズニーショップで手に入れたラプンツェルのデザインで、先が壊れるまで使ってました。笑)
シャーペンの見た目だけで少しでもモチベ上がるなんて私ちょろいですよね笑


2.ノート


 ノートは1のシャーペンと同じく書く上で欠かせないですよね。でも、正直個人との相性や、用途によって全然違うので参考程度にさ〜っと読んじゃってください。ルーズリーフ型だったり、普通のノートだったり、私の用途別の使い分け方を紹介します。紙のノートはなんやかんや最強なので、大学生になった今でも、いくつか取っている言語の授業ではipadではなく紙のノートを使っています。

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〈ノートの種類とワタシ的使い分け〉
①五冊セットで売ってるタイプのノート
 ・問題集や学校のノート(ノート取る分量の多いもの)
 ・普通の大学ノートのマス目の間に薄い点線が2本入っているLogicalAirがすきです。
 高校のときは大体これでした。五冊セットの理由はノートの消費量が多い中で、コスパが良かったからです。そして、一冊新しいものを使い始めると、「これ一冊分はがんばるぞ!」という気分になれます。書き心地とか、科目毎に異なりますがノートのとり方、使い勝手などを総合すると、上で述べてるLogicalAirが書きやすいな〜というのが個人的な感想です。ほかだと、campusとかにあるドットタイプのやつも好きです。
 もったいない精神からページが余ってしまっても残りを計算ノートや、単語練習用などでつかったりしています。(大学生になった今でも実家から引っ張り出してきて使ってます)

②ルーズリーフ
 ・ノートの分量が少ないもの
 ・ノートのレイアウトが特殊なものを使いたいとき
 ルーズリーフは複数教科を一冊のバインダーにまとめたいとき、ノートの分量が少なくて、一般的な冊子型のノートだと余ってもったいない、と思うときに使っていました。
 あと、英語含めて5ヶ国語の言語の授業を取った経験から白紙タイプがノート取りやすいと思っています。なので白紙タイプのルーズリーフを使っています。習ったこと無い表記を書いたりするときに小さく書くのは覚えるのも難しく、間違って覚えやすくなります。とっさに大きさを変えたりできるので、高校で第二外国語がある人や、大学で第二外国語のノートを取る人にもおすすめです。 
 ただ、ルーズリーフの弱点は、場合によってはコスパが悪いこと、ページがばらばらになったりして無くす可能性があることです。

3.消しゴム

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これは個人によって好みがいろいろ変わる印象です。私はずっと少し小さいAinの白いタイプ(黒じゃない方)派です。写真の消しゴムは受験の最後らへんから使ってるやつです。大学生になって書く量・消す量が減ったので、この調子だとあと10年くらい使っていけそうな大きさです笑

消しゴム途中でなくして最後まで使えない人もよく見かけますが私はあまりなくさないで、どちらかと言うと最後の小さなピースになるまでずっと使い続ける派です。(薬用リップとかも同じ現象が起きてます)なのでmonoとかも消しやすくて好きですが、消しやすくて小さくなっても割れないAinしか勝たん!という感じです。

4.あると便利なもの


①SARASAのペン
書きやすい。それ一択。(左利きの人は書きにくいみたいですが)カラバリ豊富なので絶妙な色とかあるとテンション上がります。(高校の近くにあった東急ハンズには大変お世話になりました)
②付箋紙
付箋紙については別のノートで別のメンバーが詳しく書いたものが公開される予定なので、それに任せます。私は目印用として使うことが多かったです。
③3色や4色のボールペン
持ち物少なくしたいときに便利。少し高いけどJETSTREAMが書きやすくて好きです。
④窓がある蛍光ペン
教科書とか参考書読み込むときに欠かせない!教科書など何も書かずに丸暗記できたら理想だけど、そんな都合のいい頭脳は持ち合わせていなかったので、必要箇所を見つける手がかりのために使用してました。
⑤手帳
私は手帳なしでは仕事回らない人間なので必須アイテムです。これについてはこだわりが多すぎるのでいつか手帳のテーマでノート書きたいな、と思っています。(需要があるかはわかんないけど)


以上が私のお気に入りの文房具です。受験の時に乗り越えるためにやったことは、受験終えた後にも自分なりの勉強の仕方、スイッチの入れ方として大いに役立つと思います。文房具に関してもそれぞれの最適が見つかると良いな!と思います。


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