bankupマガジン [zine-up] 始めました
『おもしろがろう、鳥取』をビジョンに掲げ、『人と組織の可能性を開く』というミッションに取り組むNPO法人bankup。bankupでは、毎月の活動をお届けするマガジン [zine-up] を今月から始めます。
学生プロジェクトレポート
農村16きっぷ
農作業ボランティアを通じて、鳥取の集落と学生をつなぐ、農村16きっぷ。
今月は、伯耆町福永地区での薪割りなど、県内各地で活動を行いました。
冊子「農村16きっぷ」vol.26は団体noteで公開中です。ぜひご覧ください。
三徳レンジャー
三朝町三徳地区でお米の生産から販売まで農業を楽しく学び、地域とも交流を深める三徳レンジャー。
今月は、岡山県の「水島朝市withフリーマーケット」に出店しました。また、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞を受賞しました!
日本海テレビさんに取材いただいた動画「【田舎応援戦隊・三徳レンジャー】農業で地域貢献を目指す!」は同社YouTubeチャンネルでご覧いただけます。
結梨(ゆいりん) / だんだん / もぐもぐ
地域で挑戦したい学生の発案にて、2022年から新たに3つの学生プロジェクトが始動しました。農村ボランティアで長年関係性を築いてきた地域で挑戦します。
「結梨」が鳥取県「令和4年度とっとりSDGsアワード」セカンドステップ部門(若者対象)にて入賞しました。プレゼンテーション動画は、YouTubeでご覧になれます。
玄洋エッセイ
バタバタの新年(2024年1月)
このコーナーでは、代表理事の中川玄洋が、学生人材バンクのことから全国のソーシャルな動きまで、その月のトピックスを厳選してお届けします。
一年のはじまり、じっくりと進めることできずあっという間に月末になってしまいました。年末年始は実家の静岡県沼津市に帰省してたのですが、年始から能登の後方支援をしたり、土日は大学生の企画のサポートで雪山に上がったりと、ノンストップで一週間が進み月末に。自分自身の振り返りも次年度の話もどっしり腰を据えて考える余裕なく今に至ってます。
お知らせ
令和6年1月能登半島地震地域コーディネーター支援募金
(NPO法人ETIC.)
1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
bankupは、学生人材バンクの時代に参画して20年近くお世話になっている「チャレコミ(チャレンジ・コミュニティ プロジェクト)」の仲間とともに、能登の中間支援組織を長く支援できるような仕組みを立ち上げました。
行政の方も被災者になっており、官民関係なくできることを組み合わせて進めていくときに、いろんな人の想いと動きを現地で「ハブ」のようにつなぐ存在である中間支援組織の出番が増えます。
地域の方に「そうだ、あの人がいた」と思い出して声掛けてもらって、適切な支援につなぐ。現場では野球の「送りバント」のような仕事の連続になっているとのことです。
bankupは、チャレコミの防災チームとして会議に参加するなど、遠隔からオンラインでできること、巻き取れることをやっています。
いろんな支援の形があると思いますが、共感いただければ是非、こちらから支援いただけますと幸いです。
代表理事 中川 玄洋
【メディア掲載】bankupを紹介する動画が完成しました
bankupは昨年、総務省が実施する全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰する「令和4年度ふるさとづくり大賞」において、bankupが「団体表彰」を受賞しました。
この度、受賞を記念して、(一財)地域活性化センターが運営する「地域づくりTV」にて、bankupの活動を動画で紹介いただきました。ぜひご覧ください。
【受賞】三徳レンジャーが中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞を受賞しました
三朝町三徳地区でお米の生産から販売まで農業を楽しく学び、地域とも交流を深める田舎応援戦隊「三徳レンジャー」。
三徳レンジャーは、この度、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国へ発信する取組「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の中国四国農政局奨励賞を受賞しました。
NPO法人 bankup(旧名:学生人材バンク)
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