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たった一人のフォローで、noteを続けようと思えたんだよッッ! 私はッッ!



こんにちは、学生B子です。
あなたに聞いて欲しい話があるのですが、今にも叫び出しそうなので、一旦叫んでおきます。



「聞けッ!たった一人のフォローで、noteを続けようと思えたんだよッッ!私はッッ!」


今回あなたに聞いていただこうと思っているのは、一人のフォローでnoteを続けようと思えた話です。


話は変わりますが、今この話を聞いてくれている、そこのあなたは、継続って得意ですか?
わたくし学生B子は苦手です、いや……苦手というのは、少し言葉が足りないかもしれません。
もう少し詳しく説明させていただきますね。


私は、「結果や評価が、すぐに出ないものを継続することが苦手」です。


我ながら、なんとも図々しいと思います。でも、それでも気持ちだけは、気持ちだけは分かっていただきたい!
勉強や趣味、仕事などは、基本的にはしばらく継続しないと、一定の成果は得られないものです。
結果がすぐについてくる人はごく一部ですし、私自身がそういう人というわけでもありません。

それでも続けられないのです!それほどまでに他人軸で生きているのかも。
Noteも、初めての記事にスキを一つもいただけなかったら、多分…いいえ。確実に1日でやめています。
なんならアカウントを消していたかもしれません。


「頑張ることに意味がある」「他人軸で生きないほうがいい」とはよく聞きますし、思うこともないのですが、それでも結果は欲しいのです。
noteもそうですが、SNSでは評価がしっかりと、数でわかりやすく出るじゃないですか。良くも悪くも。

流石に、別の姿でインフルエンサーをやっている、承認欲求モンスター学生B子でも「SNSの評価が全て」だとは言いませんし、思いません。
でも、やっぱり「いいねが10個」よりも、「いいねが1000個」のほうが嬉しいし、やっぱりすごいと思うんです。
数はあるに越したことありません、「数」は絶対ではありませんが、絶対的な評価基準です。逃れることはできません。


しかし、こんなことを言っておきながら、この学生B子。最近のnoteは、評価が減ることを無視して書いておりました。
そこのあなたも、突然どうした?と思っているかもしれません。こちらも説明させていただきますね。

あなたが既にご存知の場合もあると思うのですが、私は、別の姿でインフルエンサーの端くれをやっています。現在進行形です。
フォロワーは一万人います。ありがたいことに動画もそこそこ回り、DMもたくさん来ます。自分の商品を販売した経験もあります。
すごく有名かといえばそうではなく、特定の界隈ではそこそこ知られているくらいのインフルエンサーといった感じになります。


私がnoteを始めた理由は、「己の文章力を試すため」というのが主な理由です。
しかしもう一つ、同じくらい大事な理由があるんです、それをお伝えさせていただきますね。


もう一つの理由は「自分の素敵じゃない部分を好きになるため」です。


今から私が喋ることは、更にどうかしているかもしれません。ですがあなたが、ここまで話を聞いてくれているので、続けます。

私はすごく可愛いです。顔立ちとかそういうことではなく、人間として極めて可愛いのです。
他者から愛されたいという無限の承認欲求を持っているのに、無敵の人にならずに済んだのは、私が人間として可愛かったからです。
可愛ければ可愛がられます、愛されます、自然の摂理です。可愛いは圧倒的に正義でした。

だけど、普通の人の100倍以上の可愛さを持っていると同時に、私は、普通の人の1000倍以上の醜さを持っていると思います。というか、持っています。
だから自分の醜い部分を隠して、「可愛い」を見せていました。ネットはもちろん、リアルでも、そうやって生きた方が得だったから。


現にネットでは、フォロワーが一万人になり、やりたいことをしているだけで評価が得られます。
リアルでも、お店でサービスしていただけたりとか、電車の中などでおばさまに好かれて、飴をいただけたりするタイプの学生です。
電車でおばさまにキャラメルをもらった回数なら、日本で十位以内には入る自信がありますね。


そうやって、可愛い部分だけ見せて、それ以上に染み込んでいる醜い部分を、今まで隠して生きてきました。
だから私は自分のことが大嫌いです。本当は醜いのに、「可愛い」であろうとするからです。
自分の得ばかり考えていて、その上、常に愛されたいと思っていて、実際こんなに周りが愛してくれているのに、それでも足りない自分が好きになれないんです。

だから、noteに突然めちゃめちゃ暗い過去話を書きました。3記事も続けて。
こればかりは、たくさんの評価が得たかったわけではありません、私はただ、逃げ道を無くしたかったのです。


素敵じゃない部分を好きになりたい、可愛いだけの人間でありたくない。
そう思っているのに、私は「愛されたい」とnote内で、素直な欲望は言いながらも、とても明るい感じで、お話を語っておりました。
別に嘘ではありません。実際私はネガティブですが、自然に出る雰囲気は、どちらかと言えば明るい方だと思います。

でもダメなのです、一回だけでも暗い話を語らないと、私はまた可愛い人間になってしまうのです。
明るい素敵な言葉は大好きです。だけどそれだけを語っていると、私は可愛いだけの人間になってしまう。醜い私のことを、愛することができないまま。


あなたは、ずっと明るくいられますか?
自分の中の醜い部分を無視して、上手く生きられますか?
私はそうやって生きてきたのに最近ガタが来ました。今まで得してきたツケが、回ってきたのかもしれません。


私が書いた過去話の記事の評価は、すごく低かったです。
最初の方の評価が低くなかったせいで、余計に低く感じます。

でも当然です、分かっています。
「文章で人の心掴める人凄くね?」とかnoteで言ってたやつが、突然ウルトラスーパーとんでもなく暗そうな過去話を始めたのです。
私でも困惑します、この人こんな感じだったの?ってなります。


承認欲求モンスターである私も、評価が減るのは覚悟の上で書いていました。
まずnoteを続けるためにも、自分の素敵じゃない部分を好きになるためにも、明るくない自分の話を語る必要が、確実にあったからです。

しかし、あまりにも評価がないと、承認欲求モンスターにとっては苦しいものです。なんとも難儀。
やはり私は「可愛い」でしか戦えないのかもしれない、「醜い」部分は誰も必要としていないのかもしれない。どんな綺麗事を並べても、可愛いは正義だから。
評価は得られないと覚悟していたのに、学生B子はそんなことを考えていました。



しかし、そんな過去の記事を上げた後に、フォローをしてくれた方が、一名いました。

きっと、最初の方の明るい記事を読んで、フォローしてくれたんだろうな、と思いました。
しかし、記事のページに飛んでみると、暗いの記事への「スキ」が一つ増えています。
もしかしたらと思い、データを確認しました。



その人は、その記事にしか「スキ」を押していませんでした。



私はそれを見て泣きそうになりました。
過去の記事に押していないということは、この記事を読んで、フォローしようと思って、フォローしてくれたということだと思ったからです。
フォロー返し目的とか、自分の記事を買ってくれるかもしれないと思って押したスキとは違うと確信できたからです。

そのことを実感すれば実感するほど、頭の中がハッピーで埋め尽くされました。レストインピースまで行くことを検討したくらいです。
可愛くない私でもいいのかもしれない、とか、生意気にも少しだけ思っちゃったりもしました。

…こんな壮大なことのように話していますが、まぁ言ってしまえば、たった一人のその人が、私をフォローしてくれただけです。
たった一人です。もしかしたら、特に大した理由もなく、気まぐれでフォローをしただけかもしれません。
そう、そんなたった一人からの評価です。だけど、その「1」という数で、私はnoteを続けようと思えました。


noteで私よりもフォローされている人は当然います。私によく似た可愛い「あの子」も一万人からのフォローを、イエスをもらっています。
それに比べたら、学生B子の「1人」という数字は、本当に極めて小さい数でしょう。あなたもそう思うかもしれません。


だけどな、そうじゃねぇんだよ!




聞けッ!たった一人のフォローで、noteを続けようと思えたんだよッッ!私はッッ!!




そのおかげで、私は今日も元気にnoteで、あなたに語りかけることができています。
どんな文章を書けばいいのかは、いまだに分かっていませんが、逆に結果や評価があれば続けられるタイプではあるので、今は続けていくつもりです。

私がnoteに来たのは、可愛い部分だけじゃなくて、可愛くない部分でも、誰かの役に立ちたかったからなのだと思います。
インスタの可愛い自分じゃなくて、可愛くない学生B子の姿で、文章で勝負したかった。己を試したかったのです。
エルサと同じですね。どこまでやれるか自分を試したいのです。そうよ、変わるのよ、私!


その人間としての可愛さを封印するためには、姿を出さず、声も仕草も見せずに発信する必要がありました。
だから、文章だけであなたに向けて、発信ができるnoteを選んだのです。そこで、可愛い姿ではいえない過去を語ったのです。

私は、「人間としての可愛さ」を武器に使うことが、癖になってしまっています。
けど、先ほどあなたにお伝えした通り、noteでも明るいだけの自分が好かれてしまっては、私の中でのやりたいことは叶わないのです。

もちろん、ハッピーな自分も大切にしていますよ。学生B子も楽観的なところがたくさんありますからね。
その明るさに救われた人もいます。インスタの私に、夢が見つかったとか、進路が決まったとか言ってくれるフォロワーさんもいました。

ですが、そちらの姿でばかり愛されていると、声がしてくるのです。
「ねぇ、私は?私は愛されちゃいけないの?」「また可愛いって嘘をつくの?」と、嫌なことを耐え続けて、泣いていた過去の自分の声が、聞こえてくるのです。
その自分にいつか、真っ直ぐなごめんねが言えるように、これからも頑張りたいと思います。


さて、そんなところで、そこのあなたにお願いをしていきたいと思います。
もしまだでしたら、このわたくし学生B子に、あなたの「スキ」「フォロー」をいただけないでしょうか?

先ほど言った通り、私は評価や結果がないと続かないタイプです。
無敵の人にならないためにも、私は、可愛いインスタの姿でも愛され、学生B子としても愛されなければなりません。
少し重い言葉のようにも聞こえますが、度合いは違えど、皆何かしらの評価や、「数」を求めて生きていると思うのです。



「数」といえば…そうですね、いつかは有料のnoteも書いてみたいです。
SNSの裏側を知るものとして、高額な講座などを、情報を持たない方々に売るカス…タイプの人には絶対になりませんが、有料の記事を売ったことがあるという実績にはそそられます。
いつかワンコインくらいのお値段の有料記事を書くことはあるかもしれません。


お金そのものよりも、いくら売り上げたとか、何記事売り上げたとかの実績が欲しいですね。
よくないですか?実績…いい響きです。あなたも実績好きでしょう?実績ですよ、実績!
またまたこれも、エルサと同じですね。どこまでやれるか自分を試したいのです。そうよ、変わるのよ、私!


というか思ったんですけど、万が一、インスタのフォロワーを増やす為のnoteとかを、買おうとしている人がいたら待って欲しいです、学生B子にコメントとかで聞いてください。
勿論無料です。そこまで技術が必要とされないことに、お金なんてとりません。SNSに疎い方から、あまりにも高額なお金をとってる方が異常だと思ってます。

「講座に加えて、質問ができるオンラインサロンなどもついていて数万円!」などは私的に理解できますが(そこで集客が可能ならば尚更全然とっていいと思う)、数十万どころか、何百万も取る人は理解不能です。
普通の人なら数万円ですら理解に苦しむでしょう。その正しい感覚を否定して、SNSの講座は高いんですよ〜みたいな刷り込みをしながら売っている人は、どうかしてます。

学生B子からすると、大分いい年して、実績すらないのに、SNSに疎い方から搾取して何してるんだろう…という気持ちでいっぱいです。
こういうのが気になる!とかがあれば、体験談として無料でお話ししますのでぜひ聞いてください。

私はお金も好きですが、お話ができるだけで嬉しいので、そういうので取り返しがつかないほどのお金は取りたくありません。
数十万とかをSNSに疎い人からとっている人がいるという事実だけでもう吐き気がします。
ただもしも、身の回りの人間が全員亡くなり、美味しいお刺身が食べられなくなったら、検討を加速することを検討していきたいと思います。


まぁ、学生B子もふざけだしたことですし、どんどん話が脱線していきそうなので、話を終わりたいと思います。

今日のお話は以上です。
あなたに聞いていただけて嬉しかったです、ありがとうございます。また来てくださいね。

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学生B子
まだNoteの仕組みがわかっていないので、サポートについてはよくわかっていません。 もしサポートして頂けたら、スーパーでいつもより少し高いお刺身を買います。 そのお刺身には、いつもより高い位置から醤油、調味料をかけさせていただきます。