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日記 年の境は街の一室から
10:11
おはようございます
今年も最終日ですねえ~風つよっっ
多分今日は2個書きます。暇なため。
母はなんか緊急の仕事に行ったようだ。私はこの家に来ると一気に子供になる。あやかれる日まであやかろうか。ホットレモンを買ってきてくれたので、飲んでいる。早速乞食。
昨日は祖父母の家に行ってお餅やおじいちゃんが打ってくれるお蕎麦を取りに行きました。年越しそばはおじいちゃんのって決まっている。かつて仕事にまでしていた職人なのでとっても美味しい。
祖父母っていつまで元気で一緒に過ごせるんだろうってよく考えてしまうようになりました。よく遊びに行く仲のいい人が親御さんを亡くしていて、その失うっていう感覚について端々から耳にする度にゆったり咀嚼していかないといけない部分なんだろうなあと、感じる。
なるべく会えるときに会ってたくさんお話しして、自分ができることはこれ以上無かったって言えるようにしていきたい、祖父母に対してだけではないのだけれども。
11:30
チ。をみた。まだ六話なんだけれども、友達から作業しながら同時視聴しよう!!っていうお誘いが来たのでみた。
革命!!!!!!!革命っていうか、アニメをみてなったことない感覚になりました。ネタバレを避けたい人は、なるべく気をつけるけどこの先は控えた方が良いかも。
↓使ってね、15:11まで飛んでもらえると良いと思います。
ざっくりいうと、天動説が地動説になっていく時の学者達や時代風景の流れを描いているアニメです。
めっちゃ殺されていく。言論どころか思想の自由がなさ過ぎる。
地動説に気付いた頭の良い人が堂々と強制された思想(天動説)に染まることなく、一貫した学説を唱えながら殺されていくの、かっこよすぎる。
主人公が代わっていくの、時代を超えて同じ証明をしようとした人がいたことをうまく表していて良い演出だと感じた。絶対私だったらのほほんとした道を選んでいる。拷問がこわくてこわくて。。。
あとここまでわかりやすく難しい歴史の部分を描いているの、すごい。年末にして結構今年のランキングに入りそうなアニメに出会ってしまった・・・。
14:03
今公開されている14話まで見終わりました。拷問のシーン多すぎる、やめれるだろうか。
それぞれの宗教観と人間関係と学問が混ざり合ってかなり複雑。
思想を強制されて死んでいくって、本当に今だから言えるけどなんなんだろうか。国を統一するためとはいえ、いろんな歴史を超えた結果のいまなのか・・・・・・・。
鬱になる~~~~~!って友達が言っていたからみる前にためらったけどその意味がわかった~~。
15:11 ☆
年末は結局、ずっと家にいるなあ。
うちは年末の家族のティアが高すぎて、もし年末家族以外と過ごすことになったら相当その人は私にとって大事と言えるかも知れない。
父が単身赴任から帰省してるみたいです。かなり・・・・父と話すことが苦手というか会話に困って間を持て余すので結構複雑な気分かもしれません。
嫌いとかではなく、単に話しづらい。私も大人なんだから、そろそろ自然に流していきたいところです。
なんかチ。をみながら勉強を進めていたので結構やったと思います。30分×8
受験生じゃあるまいし何もここまで焦る必要はないのだけれど、年始ゆったりするためにもまあやっといて損はないよね~~
1年ゆったりした物ばっかり書いていたけど、読んでくれた方ありがとうございました。たくさんの人に出会えたのもさいこ~でした。
来年も素敵な1年にしましょうね