エコーチェンバー学習法
この世の正義はたくさんある。
どうもがくさいです。
今日は気圧が低くて、影響のある方は大変な週末だったのではないでしょうか?
私は気圧の影響を受けると、集中力低下、姿勢維持困難等の症状が出てしまうため、五苓散良という漢方を飲んで、なんとかした気にしています。
どれくらい効いているのか気になっているのですが、検証が難しいので気休め程度に飲んでいます。気休めでも飲んでおけば、今日は低気圧だから身体に気をつけながら仕事に取り組もう!という意識づけという副産物ができるので、そういう意味でも飲んでいます。
西洋医学では、「気象病」という名前になるようですが、東洋医学ではどういう捉え方をしているのでしょうか?少し調べてみました。
検索して最初に出てきた適当なページを見てみるとこんなことが書いてありました。
東洋医学では外的な影響を六淫(ろくいん)といい、風・寒・暑・湿・燥・火(熱)の6つが要因としてあげられている。
なるほど。東洋医学では、外的要因による体調への影響は常に考えるべきで、対処法は運動とされているようだ。そして気圧はないのか、それとも6つの内のどれかに含まれているのか、今後の宿題にしておこう。
クラシエも詳しく乗っていたのでなんとなく掲載しておいた。
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エコーチェンバーをご存知でしょうか?
という導入は置いておいて、そもそもなんでエコーチェンバーなんてものがあるのかを考察したことがあるのでそれを書こうと思う。
スマホがまだないちょっと前の時代、人々はよく「飽和している」「飽和状態」とよく言っていたように思う。インターネットには検索エンジンやポータルサイト、掲示板が存在していて、そこにはたくさんの情報がたくさん、たくさん、たくさん詰まっているように見えた。たくさんありすぎて結局、上の方しか見ないとか、なんか古いけどよさそうな情報を探すとか、そういう面倒な状態だった。さらに、広告費をかければ検索上位に入ってたりして、金がかかってる情報しか見れないじゃんという雰囲気があった。
それを解決してくれそうだったのが、キューレーションサイトだ。
キュレーターという情報をまとめて紹介してくれる人がいて、その人の周りには、その人が選んでくれた情報が見やすく並べられている。そこで私たちがすべきことは、自分に合ったキュレーターを探すことだった。そうすれば、なんか自分が知りたそうな情報でいい感じの情報が手に入りそうな雰囲気があった。
しかしキュレーターやキュレーションの時代の終わりは早かった。
NAVERまとめもさんざん流行ったけど、なんだか価値のないまとめがたくさん生み出されてくのが現実だったし、未来もそうなる予感しかしなかった。
そこで次に生まれたのがたぶんエコーチェンバーである。
キュレーターとかも選ばなくていい、勝手にお互いがお互いで良さそうな雰囲気を気付きあい。だんだんそれがコミュニティのような規模になっていく。フィルターバブルの誕生だ。
このエコーチェンバーやフィルターバブルがあるから、Twitterではちょっとしたコミュニティや関係性をもつことができているっぽい。
その輪の中に入る鍵さえ持っていれば、その人たちは私を仲間と認識して、友人のように扱ってくれるようである。嬉しい。
その鍵とは、キーワードだ。
同じ物をさしていたとしても、実はコミュニティによって呼び方が異なるということはめずらしくない。そんな時に、自分の知りたいことがそのコミュニティでは何と呼ばれていそうなのか知ることができれば、友人として質問することができるのだ。嬉しい。
知的好奇心を満たす最高のツールなんだな
そうTwitterさえあれば!
おわり
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