伝説の試合<高田延彦×ヒクソン・グレイシー>戦の後先。金子達仁が語る『プライド』。


今から20年前の1997年10月11日に実現した

「最強プロレスラー」高田延彦対「400戦無敗の男」ヒクソン・グレイシーの一戦。

総合格闘技イベント「PRIDE.1」。舞台は東京ドーム。

物語の主人公は、

高田延彦、ヒクソン・グレイシー、そして榊原信行。

さらに彼らの生き様を際立たせる名バイプレイヤーたち・・・

金子達仁『プライド』(幻冬舎)

世紀の一戦は、いかにして実現し、その舞台裏では何が起こっていたのか・・・

紡ぐのはスポーツノンフィクションの名手、金子達仁。


この物語はいかにして生まれたのか?

主人公たちの素顔は?

なぜこの物語を書くに至ったのか・・・

そしてこれから彼はどんな真実の物語を紡いていくのか・・・

彼はこう語ります。

“若い人にもそしてビジネスマンにもぜひ読んで欲しい”


じっくりとお聴きください。

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金子達仁

スポーツライター、ノンフィクション作家。WEBメディア「KING GEAR」主宰。1966年、神奈川県横浜市生まれ。法政大学卒業後「スマッシュ」「サッカーダイジェスト」編集部を経てフリーに。ノンフィクション作家として活躍するほか、ラジオパーソナリティ、サッカー解説など多数メディアにも出演。06年から10年まで日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。「28年目のハーフタイム」「決戦前夜」がベストセラー。1997年、サッカー・アトランタオリンピック代表を取材した『叫び』『断層』でミズノ・スポーツライター賞受賞。著書多数。最新刊は幻冬舎刊『プライド』。WEBメディア「KING GEAR」主宰。



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