“知っていることは素晴らしいが、好きでやっている人には敵わない、好きでやっている人も楽しんでいる人には敵わない。”増田明美『調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン』を語る。
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マラソンランナーとして世界を舞台に活躍。
現役引退後は、スポーツジャーナリストとしてマラソン・駅伝での
“細かすぎる”の解説、
さらにはナレーターとしてなど幅広い活動をしている。
増田明美最新刊
『調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン』(中公新書ラクレ)
![](https://assets.st-note.com/img/1669853611196-HHnAHlWJtz.jpg)
増田さんは解説者としての日々に一区切りをつけたという。
そして綴られたこの本。
選手生活を終えてから今日に至るまでのこと、
スポーツジャーナリスト、マラソン解説者としての
増田さんの骨頂でもある“こまかすぎる解説”のノウハウや
その背景にある思いが綴られている。
さらには、永六輔、小出義雄という二人の恩師のこと。
彼女の思い。
あなたに届きますか?
“知っていることは素晴らしいが、好きでやっている人には敵わない、
好きでやっている人も楽しんでいる人には敵わない。”
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増田明美
1964年千葉県生まれ。私立成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立する。82年にマラソンで日本新記録を作り、84年のロス五輪ではメダルを期待されたが、無念の途中棄権。13年間の競技生活で、日本記録を12回、世界記録を2回更新した。92年に引退後は、スポーツジャーナリストとして、各紙誌での執筆、マラソン・駅伝中継の解説に携わるほか、ナレーションなどで幅広く活躍。2017年にはNHK朝ドラ『ひよっこ』の語りを務めた。日本パラ陸上競技連盟会長、全国高等学校体育連盟理事、日本陸上競技連盟評議員、日本パラスポーツ協会理事など公職多数。大阪芸術大学教授。
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