顎関節症の社不日記 -10日目
昨日は普通に書き忘れたので9日目はありません。この時は地震により節電を呼びかけられてたので、まあその一環だったということにしておこうかな。
アルバイトの採用可否が決まるまで数日何も無し。また今日も何もない日であった。
そういえばこの家、どうもインターホンが効かない時がある。外からもインターホンが効いていないのが分かるらしく、今日も訪ねてきた郵便局の人にわざわざノックをさせてしまった。
一応来た当初に確認した時はちゃんと威勢よく「ピーンポーン」なんて言ってくれていたはずだが、どうも職務を放棄してしまったらしい。自分も家族というある意味では職務だったものを放棄して今ここにいるので、まさにお似合いの家だったと言えるだろう。バイトの方の職務も放棄できるならしたいものだが。
自分を知っている皆様からすれば特に何かを書いている素振りはない(というか見せないようにしている)が、趣味なので小説を書いている。一応応募用だ。家を出て一人になるとその分集中しやすい気がするので遅筆ながら普段より捗っている気がする。どれも気がするだけだが。
もちろん大作家になって、印税と名声で最高の生活や!なんてことは考えてはいない。今はただ生きている間に一冊何か形として残せるものがあったらいいな、という思いだけでキーボードをカタカタしている。
そういえばなんで小説家を目指してたんだっけ。そう思って一旦今書いているものから離れ、一昨日から自分の(小説に関するところの)過去を書き出してみたりしてみている。思ったよりキモくて笑ったので、もしかしたらいつかnoteとかで公開するかもしれない。その時は有料の記事にしよう。恥ずかしいし。
というわけで今日もまた夜中になってしまった。このまま気づけば老いているのだと考えると怖いですね。お前らもだぞ、お前らも気づけば体がうまく動かなくなってるからな。覚悟しとけよマジで。
うわー!時間が過ぎるんだ!
電気ケトルくんは今日も働いてます。感謝。