顎関節症の社不日記-300日目

 明けましておめでとうございます。

 2023年になっちゃった~~~;;って感じですね。まだ2022年に体が適応してきてもないのにね。

クリスマス、直置きのケーキが輝く終わりの食生活

 クリスマスはクリスマスらしくケーキを食べたりもしたのですが、年末から正月にかけては特段"らしい"ことはしませんでした。紅白を見たくらいですかね。まさか大泉洋がDの一族だとは思いませんでした。

 家族はどうしてるかな、なんて思ったりもしましたが、まあ実家に行っても色々面倒なのでそのまま思うだけ。どうやら弟からの連絡によると彼の就職が決まったそうです。しかも就職が決まった今むしろバイトを始めたそうでして。偉すぎか?俺はまだ無職透明、社会で何色にも染まってないんだが……?
 あとは実家で飼ってた犬ですね。弟の次に仲が良かったのですが、糖尿病で死にかけてるらしいので本当に気になるところ。もともと太めだったのに、見るも無残にガリガリらしい。悲しいよ、俺は。

 まあそんなことを考えながら最近何をしてるかというと、無職らしくずっとゲームやってます。steamがセールだったので色々買ったんですが、得にお気に入りなのはDarkest Dungeonというダークファンタジーなローグライク。元のまんまだと見た目がおんなじ人がいっぱいで……って感じですが、自分はスキン(見た目変更)MODを大量に入れていろんなキャラで探索してます。まだ買って1週間経ってないのに、40時間はやってるはず。おもろいんだ。

これは『NieR:Automata』の2Bというキャラのスキン。よくできてる。ニーアやったことないけど……

 ついでに最近読んだ本も紹介しちゃおうかな。
 元々近くに本屋が無く、2~3kmほど歩いてわざわざ本屋に行っていたのも昔の話。現在はTSUTAYAが近くにあるぞ!地元の本屋も近くにあったのに、気づけば潰れてしまったけども……
 なわけで現在劇作家であり、もともと『ラーメンズ』というグループで芸人をしていた小林賢太郎の短編集、『こばなしけんたろう』という本を中古で買いました。

白いね。

 元々芸人として活動していた頃から、コント内でのキャラクターやその情景をしっかりまとめて描き出せる、作った世界とキャラクターの扱いが器用で上手な方でした。この本もそんな彼の作るお話が楽しめる一冊でした。どっかで見かけたら是非。

 まあ新年といえど、別に変わったこともなかったということで、今回もなんかいつもどおりな感じになりましたね。まあ本当に何事もなく通り過ぎてしまったので、そんなもんです。

 そういえば言い忘れてましたけど、これ300日目の日記らしいです。毎日更新してたわけでもないですが、意外と続いてるなって感じですね。今年になってどこまで続けられるか予想しておいてください。自分は9月くらいでなんか面倒だとか言って更新ストップしてそうな気がしてます。
 いや続ける気はあるんで頑張りますけどね?でも未来の自分は今の自分とは別人なので……

 というわけで。2023年も頑張っていきましょう。生きましょうね。

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