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描いて場をつくるグラフィック・レコーディング④
先週末に発売した『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』
現場ならではのノウハウやアドバイスがみっっちりつまったB5変型判の144頁。日本全国の書店さんでぜひ手にとってみてください。
弊社営業NのTwitter @gakugei_eigyo_N では、2章に事例を寄せてくださった共著者の皆さんを毎日おひとり紹介してまして、お昼休みにでも
#描いて場をつくるグラフィックレコーディング
でチェックしてみてください。
こちらでも不定期で共著者の皆さんのご活動をランダムに紹介していきたいと思います。
三宅正太さん(p.110)
三宅さんのテーマ
緊張をほぐす、混乱をへらす、未来に活かす
言葉に頼らないコミュニケーション
慣れや型にとらわれず失敗も重ねる
描いてほしくないものの重さを感じる
原稿のやりとりの最中も、三宅さんの粘り強い言葉選びにはハッとさせれられることも多く、福祉現場にとってあるべき一文字一言について、あれこれ思いを馳せることができました。子どもたち一人ひとりと普段からとっても真摯に向き合っていることが本文の端々から伝わってきます。じっくり読んでみてください。
今週末金曜には自主勉強会を開いてくださるよう(二回目もあるかも?)!
【福祉×グラレコ】『描いて場をつくる グラフィック・レコーディング』の活用法を考える会(グラレコ道場特別編)
https://peatix.com/event/1996571
こちらもぜひご参加ください。
●関連書籍(先週発売!)
2人から100人までの対話実践
有廣悠乃 編著
中野民夫・嘉村賢州・牧原ゆりえ・小見まいこ・井口奈保・荒木寿友・上田信行・稲垣奈美・青波ゆみこ・伊勢田麻衣子・三澤直加・和田あずみ・酒井麻里・関美穂子・小柳明子・グロス梯愛依子・玉有朋子・柳幸佐代美・小濱賢二郎・桂山智哉・江上昇・石本玲子・筒井大介・山本彩代・中尾有里・沼野友紀・石橋智晴・角野仁美・あるがゆう・三宅正太・樋口菜美香・奥野美里・二瓶智充・川原諭 著
B5変・144頁・2600円+税
―― 言葉の限界を超える!描いて拓く場の可能性
グラレコってなんのために描くの?どんな現場で使っているの?議論を加速させるコツは? そんな疑問に答えるべく、バラエティに富んだ22の実践例を収録。企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで、自分らしい可視化で場をつくるためのヒントが盛りだくさん。現場による、現場の人たちのための実践的入門書!
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