Lombard(LBTC)のエアドロ詳細とやり方、ビットコインで利回りが得られる仕組みとは
Lombardが新たなビットコイン系エアドロとして注目されていますね。
眠らせているビットコインをステーキングすると、最大で年利8%程度のリターンが見込めます。
さらに、Lombardでステーキングしたビットコインと同額が得られるLST「LBTC」は、DeFi運用することで50%以上の年利の状態もあり、高利回りでビットコイン運用を狙うことも可能です(こちらの年利はDeFiによって変動します)。
おまけに、「LBTC」を持っているだけで、Lombardと大元のBabylonの両方のポイントが貯まるため、いわゆるエアドロ二重取り(DeFiも触れば三重取り)も狙えるということで、大変話題になっています。
実際、長期で持つビットコインの運用先として、かなり魅力的といえます。
本noteでは、Lombardって何?やるべきなの?という方に向けてプロジェクトの詳細や、エアドロを狙うステーキングのやり方を紹介していきます。
▼Lombardのエアドロのやり方
今のところ最低限やっておくべきことは、まず、Lombard(公式サイトへ)へ飛びます。ウォレットを接続し、ウォレットに入っている①BTC(ネイティブ)、②BTCB(BNBチェーン)のいずれかをステークするだけです。
招待リンクLombardから飛んでいただくと、ポイントが+10%ブーストされますので、ぜひご活用ください。
▼おすすめの海外取引所のご紹介
エアドロで①BTC(ネイティブ)、②BTCB(BNBチェーン)の入手は、ウォレットへの出金手数料が安く、現物手数料0円のMEXCがおすすめです(招待コード「1WxSA」)。
入金・取引で9万ドルをGETできるキャンペーンもありますので、公式サイトにメールアドレスだけ登録しておきましょう(本人確認は任意)。
エアドロで話題「Lombard」とは?
エアドロで話題の「Lombard」はビットコインから派生したプロジェクトを、さらに派生させたプロジェクトということができ、難解ですが、エアドロをやるにあたっての基礎知識をなるべくわかりやすくまとめていきたいと思います。
Lombardを簡単にいえば、ビットコインをステーキング可能な「Babylon」へのステーキングを、「Lombard」に委任できるサービスです。
委任すると、ビットコインを預けた証明トークンであり、ビットコインの価値と連動する「LBTC」がもらえます。このLBTCを介してステーキング利回りを自動的に受け取ることが可能です。
LBTCは、「LST(Liquid Staking Token)」と呼ばれるジャンルの仮想通貨ですので、このあたりの仕組みが気になる方は、ご自身でも調べてみてください。
従来、ビットコインは「持っているだけ」でインカムゲインを得るのが難しい資産でしたが、LBTCを手に入れれば、インカムゲイン(最大8%程度)を手に入れることができ、さらにはお好みでLBTCをDeFiに預けることで、最大50%以上のリターンも狙うことが可能です。
ここに加え、Lombardは新プロジェクトですのでLBTCを保有しているともらえる「ポイント(Lux)」が貯まり、これが大きなエアドロに繋がると期待されています。
Lombardで収益が得られる仕組み
Lombardでは、ビットコインをステーキングすることで利回りを得られる仕組みが提供されていますが、「その源泉はどこからくるの?」「怪しくないの?」と思う方もいるかもしれません。
結論、怪しくはありません。
Lombardは、投資家からお金を集めてBabylonというプラットフォームでステーキングして、その利益を分配する仕組みです。
ではそのBabylonにステーキングをすると利回りが得られるのはなぜなのかというと、それは大量のビットコインを使って集めたセキュリティを共有する「シェアードセキュリティ」から利益を生み出すためです。
新たなプロジェクトが自身でブロックチェーンを使って「分散化」された安全なセキュリティ(ビットコインやイーサリアムレベル)を構築することは簡単ではないため、新プロジェクトはBabylonからセキュリティだけを借りる仕組みです。
これはイーサリアムでは、アイゲンレイヤー(EigenLayer)が成功を収めており、収益性も問題がないため、BabylonやLombardの利益の源泉はポンジスキームなどではありません。
ビットコインで利回りが付くとなると怪しさ満点ですが、このあたりはクリアになっています。
Lombardが仮想通貨界隈、エアドロ界隈で注目されている理由は?
ビットコインの運用先としてベストに近い
Lombardが注目される理由の1つは、インカムゲイン+エアドロ狙いを考えると、ほとんどベストに近い運用先と考えられることです。
Babylonにビットコインを直接ステーキングすることも実はできるのですが、Lombardに委任することで、BabylonとLombard「エアドロップの二重取り」が狙えます。
どちらも本命レベルの大規模プロジェクトであり、この二重はとてもアツいですね。
DeFiでの運用先も上記のようにありますが、無理に行わずにLBTCの保有だけでも十分でしょう。
Lombardは「Babylon」本体が出資している
セキュリティ、エアドロ額両方の視点から、出資元のVCがどこかはとても重要ですが、Lombardは「Babylon」本体などから2024年7月に1,600 万ドルの投資を受けています。
他のVCも豪華勢揃いといったところで、仮想通貨界隈で有名なPolychain Capital、dao5、Franklin Templeton、Foresight Ventures、HTX Ventures、Mirana Ventures、Mantle EcoFund、Nomad Capital、OKX Ventures、Robot Venturesなどが投資しています。
Lombardと同じ立ち位置(Babylonへのステーキングを委任できる)のプロジェクトは他にも「Solv」や「PumpBTC」があります。
しかし、Lombardが特別視されているのは、やはり、Babylon自体がLombardに投資をしている点に挙げられるでしょう。
こうしたことが評価され、LombardはBitcoin LST(Liquid Staking Token)のジャンルで最大級の総預かり資産(TVL:Total Value Locked)を誇っています。
TVLが大きいということは、多くのユーザーが信頼して資産を預けていることを意味しますし、Lombardの成功がイメージしやすくなっています。
Lombardのエアドロのやり方は?(LBTCのミント方法)
Lombardのエアドロのやり方はとても簡単で、メタマスクなどのウォレットでLBTCを持っておき、ポイントを貯めるだけです。
ただ、LBTCのミントには今のところ大きくわけて2つの方法があります。
「ネイティブBTC」(通常のビットコイン)をステークして、イーサリアムチェーン上でLBTCを発行し、保有する方法
「BTCB」というビットコインと同等の価値を持つBNBチェーン版のビットコインをステークして、BNBチェーン上でLBTCを発行する方法
どちらの方法でもエアドロップにつながるポイントを貯めることができ、仕組み自体に大きな違いはありません。
ただし、ガス代(ブロックチェーン上での取引手数料)がネイティブBTCやイーサリアムは高いため、コストを抑えたい場合は最近登場したBNBチェーンを利用すると良いでしょう。
ビットコインをウォレットに用意できたら、Lombard(公式サイトへ)へ飛びます。ウォレットを接続し、ウォレットに入っている①BTC(ネイティブ)、②BTCB(BNBチェーン)のいずれかをステークするだけです。
招待リンクLombardから飛んでいただくと、ポイントが+10%ブーストされますので、ぜひご活用ください。
また、海外取引所MEXCを使うと、BNBチェーンのBTCBが取引所からウォレットに直接出金できてしまいます。
出金手数料も0.00000623 BTC(約60円)と非常に安いのでMEXCの利用がオススメです。
まとめ
Lombardについて解説しました。
Lombardは、ビットコインを使ったインカムゲインを得るベストに近い方法だといえるでしょう。
エアドロのやり方も簡単で、眠らせているビットコインをステーキングするだけで、最大で年利8%程度のリターンが見込め、そこに加えエアドロ二重取りが狙えますので、多数のエアドロの中でも触る価値はあります。
今後も、Lombardがどのような発展を遂げるか、また新しい機能やサービスが追加されるのかといった点にも注目していきましょう。
最後に、DeFi(分散型金融)にはリスクが伴う点にも注意が必要です。システムの不具合やハッキングなどのセキュリティリスクもゼロではありませんので、事前にプロジェクトの仕組みやリスクについて十分に調べた上で、無理のない範囲で資産運用に取り組むよう心がけましょう。
▼おすすめの海外取引所のご紹介
エアドロで①BTC(ネイティブ)、②BTCB(BNBチェーン)の入手は、ウォレットへの出金手数料が安く、現物手数料0円のMEXCがおすすめです(招待コード「1WxSA」)。
入金・取引で9万ドルをGETできるキャンペーンもありますので、公式サイトにメールアドレスだけ登録しておきましょう(本人確認は任意)。