大切にしたい半径5m
がくさんです。
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・IT企業2年を経て、1度独立。現在はクラウドファンディング企業のキュレーターとして働きながら、プロコーチとして活動している4歳児のパパです。
週明け早々から体調不良、在宅勤務のため仕事はなんとか通常勤務ができましたが、仕事終わり夕刻時以降から普段とは違う身体の違和感を感じまして。
家事やらなにやら少し作業して、
ご飯を食べてから早々に寝床へ。
が、中々寝付けないので、いつも参加している月曜日夜のオンラインコミュニティに耳だけ参加。
やっぱり学びが多くて。
布団に寝ながらクリップボードに用意したA4用紙にメモ書きまくってた(早よ寝た方がいいのも重々わかっているのだが)。
その中での気づきというか、
やっぱらそうだよなと思ったこととか、
たくさんあった。
自分の言葉で言うと、
半径5mを大事にすること。
半径5mとは主には家族のこと(他の意味も含めているが本記事では家族に絞る)
やりたいことも学びたいこともたくさんあるが、大前提、パパとして家族との時間、奥さんが1人になれる時間など、僕自身だけではなく家族1人1人が自分らしく生きながら、家族という空間が満ち足りることを重要視している。
他の家族よりもどうとかこうとか
他の家族がこうだからとか
相対評価としてどうなのかではなく
自分の価値観からしてどう振る舞うのか
気をつけるようにしている
別に堅苦しさや息苦しさなんてないし、
自分がそうしたくてしているだけという感覚。
奥さんと子供を大事にする、
どんな人でも通ずる話でシンプルなこと。
家族は集団という概念の中でも最小単位だ、
2人以上が集まればそれはコミュニティだ。
(同一目的や価値観の共有がなされていることを前提として)その概念の中で人生の多くの時間を共有するのが家族だ。
家族単位で幸せになる人達が増えれば、
みんな幸せになる。確かにそうだ。
そして特に学びになった部分、
家族内で良いエネルギーが循環するための
起点となるのはママ、奥さんであること。
奥さんが気分良く、毎日を過ごせていること
奥さんも自分らしく過ごせていること
これに尽きる、納得。
うちの家族。
息子は、
パパのことも好きだが最終的にはママっ子だと思っている。男の子はみんなそうか?
ママが幸せ、充実感で満たされていると息子の心も満たされる(うちの息子はもうべったりである)
僕自身も自分のエネルギー源の一つが彼女との対話であることを知っている。真面目な話だけじゃなくて雑談でもなんでも構わなくて。
会話をこまめに重ねる。
質ではなく量。
なんでも構わない(悪口とかはNG)、話す中で自分の内部が満たされていく感覚がある。
家族が幸せであるか
→ママ、奥さんが幸せであるか
パパ楽しくがんばります
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