5歳になった息子が私といて何を考え、感じているか
がくさんです◎
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、ベンチャー企業(クラウドファンディング企業)の社員&プロコーチとして活動している34歳一児のパパです。
文字通り、パラレルワーカーとして働いています。どちらも本業です。やりたくてやっています。
note記事は基本的にプロコーチの立場で文章を書きます。
【時間が流れていることを体感する】
息子が今年3月で5歳を迎えました。29歳の時に彼が生まれて、その1年後に転職をして、色々なキャリアを経験してきました。
見た目が全く私に似ていない彼、とてもひょうきんな性格で、ニコニコと家族の中を明るく照らしてくれる存在です。もちろん子供ですからゴジラみたいな時もあります。
仮面ライダーや戦隊モノが好きすぎて、保育園から帰ってきた平日の夜、休日は必ずなにかしたらに変身しています。
それも1日1回ではなく何十回と。まあそれだけのめり込めるのはいいことだなと思ってみています。もう立派なアクション俳優さんです。
(確かに最近の仮面ライダーや戦隊モノは大人が見ても面白いなと思えるような作品が多いです)
ちょっと前までは私が体育座りをした時と彼が立った時の目線が同じくらいだったはずなのに、今ではやや上を見上げています。
明確な意思疎通もできるし、保育園の中でもまもなく年長さんになります。もう1人の人間です。
話した言葉が伝わるのはもちろんなのですが、私が発している非言語(表情、態度、空気感)も感じとりながら言葉を発しているなあ、要は空気を読むという行為もしている時がちらほらあります。
成長しています。
親として教育的に伝えたほうがいいことは伝えますが、基本的には息子が好きなこと、やりたいと思ったこと、興味を持ったことに関しては、全て息子の判断に委ねます。
自分の意思で選択すること、自分で決めるという経験を積ませること、「自分の好奇心や気持ち」のままに動いた時に湧き出てくる感情と臨場感をたくさん味わってほしいと思っています。
今この瞬間を生きるということを
味わってほしい。
外圧やしがらみを考えなくてもよい、子ども時代から本音のままに生きるということが自然とできるように。
息子にそのように伝える分、
私自身もやりたいことをやります。
家族の時間、奥さん自身の時間も大事にすることを前提に、仕事はもちろん、趣味、知性を磨くなどそれ以外に関してもやりたいことをやります。
「〜か〜かではなく「〜も〜も」で考えます。その姿勢は息子にも伝わると確信しています。
こと仕事については、
こんな風に思ってほしい。
家族は世の中で最も小さな集団です。その集団での関わりは非常に密度が濃い。家族の環境・関係性が息子にとっての日常となり、コンフォートゾーンになります。
家族のあり方、自分自身のあり方がそのまま彼の思考やスタンスにつながってきます。
息子に話した時にその言葉を体現できている自分であるかどうかは、意識して念頭においています。
選択肢はなんだっていいんです。どんなルートであってもいい。息子が自らの手でその先に向けて現実を作り出せるように、ワクワクする未来を手にできるように一緒に生活していきたいなと思います。
息子と過ごす6年目の日々、共に成長します。
【今後】
正式なリリースは4月に入ってからを想定していますが、現役公務員限定のライフキャリアコーチングサービス『ハムキャリ』を運営していきます。
毎月体験セッション希望の方を募集していきますが、ベンチャー社員としての業務もあるため、受付する人数も毎月数名(2~3名)のみを予定しています。
定期的にnoteなどで発信したいと思います。
サービス内容について気になる方、体験セッションをご希望される方は下記内容を読んだ上で最後のQRコードからLINE登録をお願いします◎
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それでは、皆さんにとって、
よりよき1日となりますように。