好きの飽和
僕はお笑いが好き。
隣のS君はゲームが好き。
前のN君はバスケットボールが好き。
でもS君はお笑いを見ないらしい。
面白いのに。
でも僕はゲームをそんなにやらない。
S君は面白いのにという。
いくら面白味のあるコンテンツでもそれ自体に興味がなかったら好きにもならないんだと感じた。
だから好きなものの押し付けっていらないものを押し付けられることくらいどうでも良いことなのだなとわかった。
でも人間に笑いがある限りは笑わせるが生きていてほしいな。
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