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女性の働きやすさ

「女性が働きやすい社会を」

という言葉に違和感を感じることが多い

でも私は、自分の会社でもほとんど女性で、
ここで働いてくれている女性が、やりがいもってイキイキ働ける会社でありたいと思う。

また先日、お話したある女性経営者の方とは

同じように子育てしながら働いているのに

私がよく感じるその違和感がなくて

すごくフラットに話ができて、心地よかった。


言ってることは同じなのに
何が違うのかなーと考えてみた


私が受け取る違和感の中に

「被害者意識」「かわいそう」「女性を守らないといけない」

みたいな言葉があるのかもしれない。

人生のライフステージが変わる中で

出産妊娠という大きなイベントは、自分ではコントロールできない部分も大きいし

自分が手を動かしたり身体を動かせない、期間がある一定期間あるのも事実。

それをどう受け取るか、なのかなと

「働けないからかわいそう」「守ってあげないと」

ではなく
むしろ

一定期間離れるからこそ見えるもの感じるものもあるし

変化するからこそ進化のきっかけにもなる

そう思うと、女性「だからこそ」経験できることもたくさんあって

それがその人それぞれの価値や強み、になると思うんです

たまたま、私の会社は女性の比率が多いから
「女性が働きやすい」ことは大切にしたいと思っているけど

弱い生き物を守るような意識では決してない

一人一人が自立をし
性別や年齢、 役割や役職を超えて、一人一人が生き生き輝く職場づくり。

そこが根本だなと思う。

きっとそれは
お互いのこと、そして自分自身をまず認めて尊敬すること
そこから始まる

ある意味、そこに性別は関係なく
それぞれのライフステージに沿って、働きがいを持てる場でありたい。

そんな理想を描いています。

難しいからこそ、やる価値がある。



今日ご紹介するグルメは
滋賀県守山市にあるイタリアン。

トラットリアダプーピさん

インスタはこちら


イタリア、トスカーナ地方の田舎の家庭料理が味わえるお店。

素材の味が生きていて

前菜の人参が甘すぎて感動レベル



聞くと、塩とオリーブオイルだけでじっくり火を入れているだけ、とのこと

地元でとれた野菜を使われているそうで
「それが本当においしいのよー」と

とにこやかに明るく話されていた奥さんがまた、本当に本当に素敵な方。

使っている野菜や、ここで提供されている料理
本当に大切にされていて、好きで、食べてほしい。

そんな気持ちが、
料理をされているお母さんからも
サービスをされている息子さんからも伝わってくる、

素敵なお店。


温かい気持ちで店を出ました。


こんなお店、好きだなぁ







今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

わくわく笑顔で過ごしたい。パティシエガーコでした

今日が人生最高です

共に、成長、していきましょう

ではでは✋

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