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過去の思い出から得られるもの

先日、「自分軸を知る」をテーマにした半日のオンラインセミナーに参加しました。
三浦将先生の塾生限定で開催されたものです。

その内容は盛りだくさんで、また参加者の方のシェアの内容も深く、気づきや発見が多いとても有意義な時間でした。

ライフチャートを描いて人生を振り返ったり

自分の価値観と向き合ったり

そしてそこからビジョンを描いたり。

さまざまなワークを通して感じたことは色々有りましたが、


意外と自分の中で深くしまい込んでいる思い出っていうのもありそうだなと

まだまだ自分というものをわかってるようでわかってないのかもしれません。

本人は蓋をしてる自覚がないので
わかっているようで、一番自分のことは冷静に見れていない、ということがありそうです。

そして自分を深く知っていくためには、無意識のうちに蓋をしてしまってるようなことに気づくために、
他者のサポートも必要なのかもなぁとぼんやり思ったりもしました。
この辺は私もまだモヤっとぼんやりしているところなので置いておいて。


過去の経験、体験を振り返る中で私が気づいたことは

「自分が大切にしている価値観はそんな大きくは変わらない」
ということ

もちろん価値観は状況や心境で変化するものだし、それはあって当たり前なのですが

土台となる価値観は、言葉の表現の仕方は少し変わっていったとしてもそこまで大きく変わらない気がします。

そしてその価値観を軸に自分が生きていていまここにいる。

そしてそんな自分自身を受け入れながら、成長しようともがいている。
そんな自分を知ることができました。


私の人生史(笑)を振り返る中で切っても切れないのがやっぱりバスケット🏀

小学3年から高校3年まで続けてきました。

とくに小学校の頃は超熱血で
小学生の頃の思い出は?と聞かれてもバスケのことしか出てこないぐらい。

それぐらい、バスケしかやってなかったように思います。

でもその頃の、特に小学生時代のミニバスでの経験が今の自分の土台になってるなと感じることが多くあります。

一人では成し得ないことが
チームで力を合わせることで達成できるという経験

その喜びを仲間と分かち合える幸せ

コツコツ地味な努力や練習を重ねる大切さ

それによって得られる成長の喜び

苦しいことから逃げない忍耐


全てが今の自分と繋がります。


そして、そんな自分をふと振り返って
今の自分と照らし合わせることで、

自分自身が愛おしく感じ、

またこれから自信を積み上げる為の土台が創られたような気がします。

セミナーを受けたからと言って、
自分のことを全て理解して、
やりたいことが明確になり
自信に満ち溢れた自分!

が作られるわけではないですが

これからの自分の成長や、自分を信じる力、
そんなことを信じる力
がついた、
これから、じわじわつけていけるんだろうなという期待。

そんなかけがえのないものを自分の中に持つことができたように思います。


そんな時間をきっかけをいただけたことに感謝です。

最後まで読んでいただきありがとうございました✨

わくわく笑顔で過ごしたい、パティシエガーコでした😊

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