1ヵ月ぶりの家族との再会
当たり前じゃないこと。
ありがたいこと。
感謝すること。
日々生活する中で、そんなことにたくさん気づいて感じながら人生生きられると幸せだなぁと思う
今日はそんなことを伝えたいなと思ってます。
いきなりこんなことを言うと綺麗事と思われるかもしれませんが、、
本当に今、実感として感じていることです。
そもそも
「ありがたい」とは「有り難い」
→有ることが難しいと書きます。
日々の生活の中で有り難いことってどんなことがありますか?
私たちは慣れると言う習性のもとに、
そしてこのどんどん進化する便利な世の中の流れによって
有り難いことを当たり前と思ってしまっていることが意外と多いことに気づきます。
私は今、もうすぐ3歳になる息子がいます。
そして主人がいて、そんな中、第二子を妊娠中です。
そしてもうすぐ出産、と言う時期に切迫早産と診断され、1ヶ月入院をしていました。
入院中の生活の中で
また、無事退院することができたことで
日常の当たり前の幸せを噛み締めています。
入院という、いつもとは違う状況環境。
特に今はコロナ禍で家族とも一切面会ができない。
いつまで入院なんだろうという不安。
そんな経験を通して自分が本当に今強く、素直に感じたままを書きます。
そもそも、子供を授かると言う事は当たり前ではないです。
私は1人目、なかなか子供ができなかったこともありそのありがたみ・尊さを実感として感じているつもり。
そして授かったからといって何事もなく出産を終えて子供が生まれてくる、
そんなことも当たり前ではありません
そこは今回特に身に染みて感じました
この入院中に感じたありがたいこと
例えば
・毎日お風呂に入れて気持ちがリフレッシュできること
・おいしいねって言いながら誰かとご飯を食べ合えること
・大切な人とすぐ触れ合える距離にいること
・表情やトーン空気をお互い感じながらコミニケーションが取れる環境にいること
・家族が元気で居てくれること
・医療や医薬品の技術の進歩で、このお腹の中の授かれた命を守ってもらえていること
どれもが当たり前のことじゃなかった
例えば、日々の生活の中でも。
極端と思うかもしれませんが
スーパーに行ったら欲しい野菜や果物が手に入ること、
コンロをつければ火がつくこと、
蛇口をひねって水が出ること。
時代を遡れば、当たり前じゃなかったことだらけ。
今日は苺が食べたい、明日はりんご、久しぶりにキウイもいいなー
そんなことを思って、いちから栽培してられませんよね。笑
育ててくれる人がいて、
それを流通させる仕組みができて、
便利に当たり前のように手に入る。
日々の食事も、そう思うと当たり前じゃないことだらけ。
でも正直、日々生活をしててなかなかこんなことには気づけません。
それは慣れと言う人間の習性があるからで
それは当然だと思います。
逆に「慣れる」ということがないと、
毎日驚いて感動して感情を動かされまくって
きっと生きにくいと思います。笑
だからこそ今回のような経験・体験をもとに
感じたことをこうして言葉に残しておくってことを大切にしたいなと思い、書いてみました。
こんな私の経験を通じて書いたこのブログが
読んでくださる方の、
日々の生活の中に感謝を感じて幸せな気分になる
少しでもそんな瞬間を増やせたら嬉しいなと思います
人生無駄な経験はない
どんな状況でも
「だからこそ」の精神を大切にして
幸せを見つけられる自分でいたいなと、思います
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わくわく笑顔で過ごしたい、パティシエガーコでした😊ではでは♪
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