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落選しちゃったけどさ

応募していた創作大賞の中間選考に入らなかったな。
プロモーションも足りなかったから、みんなにあまり読んでもらえなかったけど、本質はそこじゃないよね。

どうしてかなあ、とかいろいろ考えたけど、でもちょっとスッキリした。
評価を待つって、不毛だなとも思うんだよ。
現代の科学では、過去はどうしようもないからさ。
今次の話が頭の中で出来上がってきてるから、そっちに意識を全部突っ込めるな、とか思ってるのかもしれない。
まだ明日がある。

なんだかんだで、私は信じてるんだと思う。
いくつかの、運命的な瞬間があったから、それをただひたすらにね。
それでいいじゃん、とも思ってる。
ままならない人生、それを楽しもうってことで。


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