医学部とか東大とか考えている浪人生へ
[駿台全体について]
・春期→前期→夏期→後期→冬期→直前講習
・講習は1講座2万円で12時間(3時間×4日)
・通年講座以外に単発講座が通年で用意されている
(先生を選べるメリットがある)
[駿台の単発講座について]
・通年講座は先生との距離が
遠く先生の解説も参考書に
書いてある通りのものになりやすい
・単発講座だと先生が自由に
授業出来るため、その先生の
良さが出やすい
・おすすめ
[駿台の通年講座と講習の関係]
・通年講座による授業は
だいたい12週(3ヶ月)となっている。
・1人の先生が持つ授業は
週1コマしかない。
・その先生が前期や後期で持つ
コマ数は12コマ
・これは講習のコマ数と同じ。
・通年講座は先生が選べないのに
対して、講習は先生やレベルが選べる。
・講習の方がメリットが大きい。
[御茶ノ水(駿台)]
メリット:
①有名講師が多い
②二次試験の国語の対策もある
デメリット:
①周りのレベルは市ヶ谷の方が高い
②慶応の医学部などの対策が
希薄になってしまう。
(講習で対策は出来るが・・・)
[市ヶ谷(駿台)]
メリット:
①周りのレベルは御茶ノ水よりも高い
②医学部系の問題をより多く扱う
(普通の授業とは別に医系数学や医系英語がある)
③医学部専用の講師がいる
(特に英語と数学)
デメリット:
①国語が二次試験よりも
センター試験に特化していた気がする
②講師の質が御茶ノ水よりも低い
[SEG]
・大学への数学の執筆者による塾
・数学や理科がいいのでは??
・東大理III合格体験記にちらほら
出てくる塾
・一応英語の授業もあるはず
[グノーブル]
・英語の塾だが
数学とか化学がある。
・メインは英語
・授業は「わかりやすい授業」
スタイル
・語源とかから英語を
学べる。
・確か、丸暗記だめみたいな
授業だった気がする。
[平岡塾]
・英語のみ
・現役生が多い
・授業をするというよりも
当てられて答えていくスタイル
・大学受験の問題ではなく
洋書を読み進めていく。
・確か2月始まりだったから
今から入るなら途中からになる。
[大学への数学]
・2つのレベルの授業がある。
・下のコースでも十分ハイレベル。
・講習が充実していた。
・整数や確率などの分野を絞った
ハイレベル講座が用意されている。
・土曜日に1日東大の数学科の
人に質問出来る自習室が
解放されている。