部活動のカイゼン 〜問題解決メソッドを知る〜
先生に仕事内容をヒアリングしていて、
「こういうことを変えたらもっと楽になるのに、ということはどんなことがありますか」と聞きました。(詳しくはこちら↓)
いくつかテーマが出てきたので、テーマを3つに絞り、取り組みたい先生でチームを作ってもらいました。
その中で、部活動の改善をテーマに選んだチームの活動をお伝えします。
この取り組みについてはこちらの記事でも紹介されています。
問題解決メソッドとは
サイボウズでは、入社すると問題解決メソッドを習い、フレームワークを使って問題解決をしています。
問題解決メソッドの詳細はこちら。
このメソッドを使って、「部活動が大変問題」に挑みました。
「(部活動が)大変」の解像度を上げてみよう
「何が大変?どうなっているといい?」
そもそも部活の理想とは?
部活の理想、例えば「県大会で優勝する」など目標があり、それを実現したいからこういう活動をしたい、それが部活の理想と置いてみます。
そこで、
「先生が持つ部活の理想と、生徒が持つ部活の理想が合っているか?それを生徒と対話してみたらどうでしょう?」とサイボウズ中村龍太が提案をしました。
この後、週1回ざつだんを通して部活カイゼンの伴走をします
それぞれの部活で問題解決メソッドを使いながら、取り組むアクションを決めて、生徒と対話しながら進めていきます。
週1回サイボウズと先生でざつだんをし、先生と生徒の部活カイゼン、伴走します!