主語は子ども
これも基本的な話で、教育書によく書かれている。
でも、自分の中にはなかなか落とし込めていなかったーと思う。
僕は性格的にも効率を求めがちで、子どもたちにとってもルーティーンにしたほうがいいと信じて学級システムを作ってきた。でもそれって、やっぱり教師である自分のため。
登校してからのルーティーンや朝の会、給食時間、帰りの会。余白、一見無駄な時間が子どもには必要で、学級満足度を高めるんだろうなと。
そんな場面でかけられる先生からの一言に愛情を感じて関係性は出来上がってるんだなと。
これだけ書けば、僕がいかに面白くない機械みたいな人間なんだろうかと思われるかもしれないが、とりあえず、自分の覚書として。(笑)
子どもにとってのベストを考えて